今回の妊娠は動けない。妊娠期間の振り返りとどうやって乗り切ったか。

今回の妊娠は動けない。妊娠期間の振り返りとどうやって乗り切ったか。

数日前より正期産に入っています。
いわゆる、いつ産まれてもいい時期突入です。
長い長い不自由期間、よくぞここまで頑張ったー涙
あともうひと踏ん張り!

かろうじて20代最後に産んだ第一子と、その次30代前半で産んだ第二子。
そしてすごい間があいての今回(第三子)、あれよあれよの間に私も年食ってたみたいで(自分の正確な年齢を毎年忘れていたレベル…)、気づいたらアラフォーでの妊娠です。

30-40代なんて、寿命年齢的にはむしろまだ若くもあり、労働年齢・生産年齢ピークの人生いろんなこと活躍するイキイキ時期!ですが、妊娠出産年齢でいうと悲しいことに「高齢」とされてしまう年齢ですよね。納得いかないけど。

実際に、この年齢での久々の妊娠やや上の子達と年離れてることでの妊娠期間などがどうだったかを、振り返ってみようと思います。

第三子妊娠期間のふりかえり

安定期までは運動できたが…

つわりが終わって安定期に入ってからは、何年も前から計画していたはじめての家族旅行を夏に控えていたため、精力的に運動を開始しました。

生まれてからレジャーや外出が難しい性質の子供だったため、子供を持ってから10年目にしてようやく家族旅行へ行けるレベルになったという旅行デビューが遅すぎた我が家でしたが(笑)、子供達の成長的にようやく(!!)なので一大イベントだったのです。

そのため、妊娠中の私が足を引っ張るわけにはいかず、旅行でいっぱい歩くため体力づくりは必須。妊娠中肉体がすぐ疲れやすかったりホルモンで靭帯や骨盤がゆるんで困るのは誰もが経験することですが、それを筋トレで乗り切ろう作戦でした。ヘイ、筋トレ信者ですよ…。

3lbのダンベルを屈指し、ショルダー・プレス、ハンマーカール、バイセプカール、ロウ。スクワット、ランジ、尻トレ(四つん這いになって足上げ)も。旦那のベンチプレスでデッドリフトもし、お尻の筋肉カッチカチ(笑)💪
子供達が大きいことで就寝させてからモクモクと取り組めましたしね。

経過が順調でなんともなかったので、足腰鍛え、これは旅行でも「どんだけ歩いてもへっちゃら」という功を奏します。若かりし頃の妊娠より今回のほうが肉体的には健康的だなと思う程。妊娠中も、元気なら体鍛えるのいいよ!おすすめ!

が、突如妊娠7ヶ月ぐらいから動けなくなる

旅行が無事終わって程なくして、今回の妊娠は早くもお腹に重さを感じだした妊娠7ヶ月頃から動けなくなってきました。

  • 動くとすぐ動機息切れしてしまう(貧血などは大丈夫)
  • ↑のせいで酸素濃度足りない?血流が足りない?のか四肢がだるく・しびれてくる
  • 横になっていても、苦しい
  • ご飯もまともに食べれない(つわりが終わっても食欲ない)

年だからだろうか?これがまさしく老化現象ってやつ?!
と思ったんですが、年齢ではなさそうな要素が出てきて…

赤ちゃんの体勢により、かなり体調かわるのね!とはじめて知った今回

過去の子どもたちも途中「逆子」になり、あのいや〜できつ〜い逆子体操を命じられるなど(笑)、そんなこともありましたが、一時的なものですぐ治るレベルでした。

しかし、今回はかなりしつこく、長い期間ずーーっと逆子だったのです。
このせいで、赤ちゃんの体勢的に、ゴツゴツした頭が常にみぞおち近辺・胃や肺を早い時期から硬いもので圧迫されており、手で触ってもわかるほど!みぞおちに硬くて丸いのがある〜!という状態。なので、何をするにも息が上がってしまって、全力で呼吸してもまったく酸素が入ってこず。ゼーゼーゼーゼー。ご飯も食べても吐き気しかしません。

どうもこの苦しさ(息苦しい感じ)は赤ちゃんの体勢(逆子)によるところが大きいみたいで、たまに頭位(頭が下の状態)に戻ると、明らかに物凄く息苦しさが軽減されました。でも、またすぐ逆子に戻っちゃう…の繰り返し。キツすぎる逆子体操もやりましたがすぐ戻っちゃう!逆子好きすぎるみたいで、ずーっと苦しい…。ゆえに動けない。今回の妊娠、数ヶ月ずっと逆子でかなり苦しみました(^_^;)

30数週も超えてきてようやっと重力により赤ちゃんの頭の重さによって頭位に固定されてきて良かったー!とホッとしたのもつかの間。
また逆子のような息苦しさと胃もたれの苦しみが。
逆子治ってるはずなのに何故だろう…そう思い受けた妊婦健診36週のエコーで「赤ちゃんすごい格好してるよ…仰向けだね」「お腹のどこ見ても足が見える」と言われたのです。

仰向け??? ハテ???

普通は後期に図のような方向をあまり向かないものみたい(?)ですが、今度は仰向け…。どっちかっていうとお産近づくと背中側向いたほういいらしいんですが、オモテウラ逆。そんなことってあるのー??!3回めの妊婦生活にしてはじめて知った出来事…。
これがすごくおさまりのわるい状態で、足の位置・胎動などの子宮の前面が痛く、息苦しく、過去経験したことのないものでした。

このへんな体勢は最近ようやっと治ってきたところですが!
やっぱちゃんとした体勢に戻ると、全然息苦しさが違う!!
今回はじめて体感して知りました。

そして赤ちゃんが大きめ

過去の妊娠では食欲モリモリでぱくぱくもぐもぐ食べて+20kg弱まで増やしてしまった自分自身が巨大化を遂げましたが(笑)、今回は逆子やら体勢の悪さやら、風邪をひいてしまったりやらで、何だか全期間胃が圧迫されてしまっていて食欲ゼロ。普通のご飯量を食べたくとも、白米まで食べるともう容量いっぱいで吐きそうで横になってばかりです。ご飯を抜くことも多々。

妊娠中ってそもそもが太りやすいので、その体重管理を気にしなくていいのは楽ではあるんですが、太るどころか栄養自体取れてないので(母体は太れない)、赤ちゃん育ってないんじゃ…と心配で妊婦健診行くと。

お医者さんもびっくり、赤ちゃんは順調に育ってむしろ大きくなり過ぎてました。
実際の週数+4週ぐらい行ってたのです。
え、どこから栄養とって育ってたんだ?!と、摩訶不思議な成長。

よく、
食べ過ぎると赤ちゃんが育ちすぎて難産になる〜とか
お母さん太りすぎると産道に肉がついて難産になる〜とか
通説?なのかいろいろ脅しを言われるものですが。w
それって気にしなくていいんじゃないかなー…。

今回のように母体があまり食べれず太れずでも胎児だけ大きくなるパターンてあったんだ?!とこれも3回めの妊娠にしてまた初めて知る出来事でした。きっと、食べようが・食べまいが、遺伝や胎盤の大きさとか臍帯の太さ?などの機能的な吸収効率の問題なのでは…と考えていますよ。なぜなら前回も4キロ(息子一号)産んでるのでね…w(前回胎盤がびっくりするぐらい大きかったらしい)  体質なんでしょうとお医者さんにも言われてます。

そんなわけで、赤ちゃんはお医者さんにもだいぶ前から冗談で「もう生まれてもいいサイズ」とずっと言われ続ける始末で、お腹も見るからにかなり大きい・重そうと揶揄され、まだ臨月にも入っていない段階からエコーで週数エラーが出てしまうほどで(=つまり、ずっと予定日超過サイズ)、「赤ちゃんがだいたいどのぐらいの大きさになっているか。」の目安すらわからなくなってしまいました。そもそもエコーに、例えば「頭位」等を測ろうにもその全体像がエコー画面に入り切らないので、どんどんアバウト測定に。。。そんなことってあるのー?!と今回初体験。

過去の妊娠も、ふたりとも大きめサイズでしたが、最後の臨月で一気にガーッと大きくなられた経緯があるので、こんな早くの経過から週数エラー児なんてなった記憶ないなあ…。胎児の出生体重は産まれる日にもよるし、今後の過ごし方にもよりある程度のセーブは利くかもですが!(臨月糖分取りすぎない等) 今回、はやくから過去最大級・重量級のお腹になってしまった実感があります。

そんな訳で、今回妊娠後期は全然動けない・歩けない妊婦生活になってしまいました。涙

その他、年の離れた上の子達がいる妊娠期間ってどんな感じ?

学童期は親の雑用多すぎ問題

これは学童期の子供がいると必ずブチあたる問題です…
その中でも親の外出行動を必要とされる下記2点はとーっても困りました。

「学校の授業の都合で○日にあれとこれもってこい」
→図工のための道具とかが多く、紙皿だとか、割り箸だとか、飾りシールだとか、ビーズだとか、100均で売ってるようなアイテムをもってこいってパターンが結構ありますよね。えー!急に言われましても〜!!家にないのですが〜!と買いに走る羽目に。
お便りに事前に大々的に書いてくれてたらまだ気づけて、週末に旦那に買ってきてもらったり等できますが、時間割にちっこい印字で告知されてることもあり、前日子供に言われたりして「え!?」なーんてようやく知って大慌てなんてことがしょっちゅうです。
妊娠5ヶ月ぐらいまでは普通に自転車のってたので、緊急にシャーッと買いにいけたけども、動けなくなった妊娠後半には、こんな事態が起きるたびに私が半べそかくこと多かったです…w 実はこれ書いている今日もなんですが、一部のアイテムを買いにいけなくて諦めさせました。(^_^;)

「頻繁な参観・懇談会、学校への出向き」
→学童期も「やたら親も学校行くこと多くない?!」ってのがビックリでした。
まずうちの学校は参観・懇談会開催がとても多い学校です。(※学校によりけり) しかも腹立たしいことに全学年同日で終わらぬことも…。娘学年(4〜6年生)の参観・懇談会が年に4回、息子学年(1〜3年生)も別日に4回、兄弟同日のもの(土曜参観など)が2回、年間計10回。そのほか、子供の人数分、家庭訪問2回、個人懇談2回ずつあったりも(これらは希望がうまく通れば同日になることも可能)。さらに支援級のほうとは先生と個別でのお悩み相談みたいのがちょこちょこ必要になってきて最低年2〜3回は1〜2時間お話しに足運び。
そしてうちの子限定かもですが、子供達の寝坊や心理的なぐずりでの遅刻や早退でも、一体どんだけ学校行ってるんだ?というほど頻繁に足運ぶことが多いです。子供のためとはいえ、学校へ出歩くのもしんどい時期に突入した頃から、「まーた今月参観・懇談か!」「学期に一回のみでいいよ💢」などと頻繁に闇落ちしかけましたw

最後の最後で、行事や通院ラッシュ

ちょうど先月の話ですが、外出用事をスケジュール帳うめながら白目をむいたのですが、

子供の気管支炎通院
自分の産院通院3回
子供の学習発表会保護者公開日(学年によって開催時間が違うので、きょうだい分歩いて学校行ったりきたり)
子供の矯正歯科通院
子供のデイサービス関連福祉課手続き
子供の予防接種通院1回め
子供の予防接種通院2回め
子供の発達検査娘分 通院
子供の発達検査息子分 通院
子供の発達検査結果聞きに 通院

通院関連・子供の発達障害関連は用事が相変わらず多くて泣きそうに。上の子達が大きいと連れ回す時にぐずったりとかはなくなってその辺はラクになったとは思いますが、やっぱ年齢いくつになっても子供用事は減るもんではないな〜というのがビックリです!
行動自体も、5歩歩いては休み休み。みたいな身動きのとれない体で1ヶ月でこれらをすべて別日でこなす必要があったので、お金がぶっ飛びまくりましたが、遠い距離にもタクシーをがんがん使い乗り切りました。1週間ほとんど出歩いてた週もあり、予定していた仕事といつ重なるだろう、重なるだろうってヒヤヒヤだったので、週末に仕事を前倒しでやっておいたりもしました。当たり前だけど、つ、つかれた…。

怒涛の用事ラッシュが終わったあとは強いお腹の張りが続き、ひと晩眠れないことも(T_T)
それでも奇跡的に母子ともになんともなかったので、私は丈夫なほうなのでしょう!

ご飯とか家事とかどうしてるの?

今回3人目ということもあって産前産後の世話はないので(里帰り、実母による世話等)、家事とか子供の用事も全部ワンオペベースで自分でギリギリまでやるという点は、正直肉体的にはしんどいです。過去の妊娠は、里帰りやら実母が来訪してくれたりやらで、臨月〜産後床上げまで家の中のことは基本的に上げ膳据え膳でしたからね。(^_^;)

妊娠期間中の家事は、疲れていようがいまいがほとんど自分一人でこなしてきてて内心イライラしてましたが、さすがに後半巨大腹で寝たきり状態の私を見てようやく気の毒に感じたのか、旦那さんが臨月の最後の最後で今までほとんどやってこなかったゴミまとめ&ゴミ出しや食洗機への食器投入、洗濯回し・干しなどを自主的にやってくれるようになりました。(ようやっと)
風呂洗いは上の子供達にやらせたり、あと床に落ちてるものを拾ったりなど妊婦的に地味に辛い行動も、子供達にやらせています。

買い物も早くからしんどくなったため、生協宅配にシフトです。しかも、ご飯はもう台所に立てない状態が長く続いてるため、なるべく主菜は唐揚げやコロッケなど電子レンジでチンできるタイプのものや焼くだけハンバーグ・魚などにしています。おかずもトマトやきゅうり・レタス等最悪包丁使わずすぐ出せるものにしたり、業務スーパーにたまに買い出しに行って、チルドコーナーの大量のお惣菜(ポテサラ、きんぴられんこん等)を数日にかけておかずとして食べたりして、なるべくご飯つくらなくて良いようにしています。それと、味噌汁は娘が手伝ってくれるので作ってもらうことは本当に多いです!!これは助かる。

日用品の買い出し等は、自治体からドラッグストア10%OFF券のプレゼントがあったので、元気なうちに4〜5ヶ月分ぐらい(3万近く?!)旦那とまとめ買いしにいきました。洗剤とかトイレットペーパーとか犬の餌とか事前に爆買いしておいて、階段下収納にブッコミ!!GoogleDriveのスプレッドシートで在庫管理し、産前産後、「あれを切らした!」とわざわざ買い出しに行かなくて良いようにしました。

ほんとに最後の最後で病人レベルの動けなさではありますが、そんなこんなで乗り切ってます。赤ちゃん産んで退院してきたあとも、床上げまでと言われてる産後1ヶ月間手伝いなしで頑張るとなったら、だいたいご飯事情や家事・買い物事情は同じ調子で乗り切れるかな…??

こういった、料理簡略化や家事や生活行動のやりくりにおいて私自身の知識や経験値の少なかった頃(一人目の頃など)では、とてもできなかったことだろうなーと思っています。

あとがき

高齢妊婦だからが理由で老いが原因で大変だと感じたところは個人的には少なかったですが、赤ちゃんの体勢による苦しみやお腹の重さに泣かされた妊娠期間だったと思います。でも経過が順調だったことが幸いでした。平行して仕事もありましたが、近年量を減らす方向へ持っていってたので、それも何とかなりました。

ただ、上の子供達がいることでの怒涛の忙しさはどうしても生じるので、そこが後半どんどん動けなくなる体に反して、しんどかったですね。。。その分、子供達の手助けにお世話になるところも多々ありましたが!

なお、「赤ちゃんグッズゆったりソーイング♪」みたいな、夢見るマタニティライフのお花畑感のあることは結局一切できませんでした(笑)。

日々重たいお腹に疲れ切ってはいますが、あとは産むだけです!!