我が家の小学生2人の子育てってこんな感じ。

我が家の小学生2人の子育てってこんな感じ。

3人きょうだいのうち、上の二人、娘と息子1号が小学生です。

娘(小4) - 赤子時代から子育て難易度MAX!発達障害と診断される。支援級に通うADHD。

息子1号(小1) - 保育園時代集団生活で難易度MAX!発達障害と診断される。通常級に通う。

物理的に赤ちゃん育児にかまけていますが、彼らからは目や心は離していません。
そんな彼らの現状を少し残してみようかなと。

小学生の日々はこんな感じ(我が家)

みんな、ふつうに学校通えている?

小学生のみんな、ふつうに学校通えているものでしょうか?
うちは、結構難しいです…。
不登校までは至っていないものの、とにかく「行き渋りによる遅刻」が多いです。

上の娘は、心理的な問題で朝行けなくなることが多いです。支援級に入って良かったと思っていますしクラスでの生活は順風満帆ですが、学校での交流授業(同じ学年の通常学級の授業に参加して科目を受けること)などで、嫌な想いをしたり、厳しくて相性の合わない先生がいたり、その時に気がかりなことがあると、朝泣いてしまったりして気持ちがおさまらずいけなくなるんですよね。
また家庭内で親やきょうだいと揉めて喧嘩したり、心のモヤモヤがあると、行けません。
そんな時は、毎朝学校に「これこれこうで遅れます」と電話し、2時間目・3時間目や中休みの時間などに学校に保護者が送って、先生に申し送りをし、行かせています。年齢重ねれば重ねる程、思春期の複雑な心が出てきており、「学校行きたくない」が結構あります。

息子1号は、保育園の時からそうだったのですが朝保育園に送るでも相当苦労しましたが…7時起床でも10時ぐらいにようやく送れたレベルでした。なぜそうなるかというと、全ての行動スピードが遅く、なかなか起きなかったり、食事に1~2時間かかったり(その割にはパンひと齧りしかしてない…)、着替えに20分以上かかったりします。行事が多くて疲れる時期や、寒い冬などは特に。間に合わないので早くと急かすと、息子のこだわり・マイペースさが強固である性質上キレてしまい、2Fの自室に閉じこもったり泣いたり口論になりギャンギャン朝バトルすることになって、揉めて結局行けず。時期にもよるけど多い時は毎週ありますね。
「自分の作ったラキュー作品、自分が片付けなくて適当に放置してたのを姉が代わりに片付けてくれた際に、はずれしまって壊されたから、朝組み立てないと行けない💢」等、謎のこだわり炸裂で本当にくだらない理由でブチ切れてしまい、どんだけ諭しても説明しても聞き入れないので、朝の登校時間に学校行けないなんてしょっちゅうです。

兄弟それぞれあわせるとこれがまた結構な頻度であるので、とんでもなく学校に送りが多いです。赤ちゃん産まれてからは手が空かない朝に、学校行くだの行かないだので揉めてバトルすること毎日で正直しんどいorz まあ保育園時代からもこのバトルがあったわけですから、我が家の風物詩とも言えますが。。。

先生達とのやりとりも多いです。
直接お話したり、お電話したり/きたり。

でも今どきの先生って「何がなんでも学校来い!」って昭和な感じじゃなくて、「だいじょうぶよ〜。遅れてもいいから、気をつけてきてね!」ってスタイルなので少し助かっていますね。イヤイヤしてもなんとか学校行けたら頑張ってこれたね、偉かったねって言ってくれたりしますよ。先生たちも今は発達障害に関しても理解を深めてくれている先生が増えていると感じ、ただでさえかなり長時間労働で忙しい中、非常に頑張ってらっしゃるなという印象です。

なお、子供時代の自分と親を思い出すと、学校にあがったら幼稚園の時などのようにべったりだった親が、ある程度引っ込んで学校にお任せ的なことが多いイメージがあったけど、ぜんぜん!まだまだ親が前に出ざるを得ない現在…いつまで続くんだこれ…w

放課後どうしてる?

きょうだいともにデイや習い事で忙しい日々です。
親が働いているといってもずっと在宅勤務だし、学童にはいかせてきませんでした。代わりに、障害児用の学童と言われている、放課後デイサービスを週に2〜3日利用しています。

今どきの小学生はよそのお子さん達も放課後はだいたい習い事に忙しいことが多く(プール、ピアノ、英語、みたいにご兄弟ともに3~4つ掛け持ちしていたりして、経済的にも凄い(*_*))、放課後フリーの曜日ってあんまりないみたいで、そのわずかなフリー曜日が重なる日にお友達とお互いの家を行き来させて遊ばせたりもしています。

昭和時代と違って、学校帰ってきてランドセルポーイ💨と投げて速攻で「遊びにいってきまーす!」状態ではなく、当然親同士LINEで繋がったりし、どこにいくか等打ち合わせ済みの上で、防犯ケータイやおやつなどをもたせ、お邪魔させたりする感じですね。そんな親同士の打ち合わせなしにいろんな子の家に凸ってた自分の子供時代を思うとだいぶ違うなあと感じています。確かに不審者情報もしょっちゅうで事件や事故も多い昨今なので、親は目を光らせないとで、一人歩きさせるも結構心配…。

ちなみにお友達宅に行く時に持たせるお菓子は、うまい棒だとか小パックになってるお菓子なんかが定番です。
前はAmazonで色んな味入ってるタイプ↓を買っていましたが、いまは業務スーパーでまとめ買いしたりしています。味は一種類しかないですが…値段が断然安いので(笑)大量に入ってて278〜298円ぐらいだったかな?うまい棒は業務スーパーおすすめw

週末はどうしてる?

赤ちゃんが産まれてから5人家族になったものの軽自動車しかない貧民な我が家でして…5人同時に車でお出かけいけず(笑)。外出に不自由になったため、今は家でのんびりが多いです。まだ月齢低いので連れ回すのも億劫ですしね。

外出することになったとしても、スーパーや100円ショップ・本屋が中心で徒歩でいける程度の生活圏内。
ほかは家で子供は、Youtube・ゲーム・Netflix・TVばっかり。

Youtubeは、ゲーム攻略動画やヒカキン動画やUSAなどの流行曲のMAD動画など見てる気がします。思春期にさしかかっている娘がハマってるのは、漫画でわかりやすく教えてくれる教育的な動画(フェルミ研究所、などでぐぐってください)。なんか要らん知識を蓄えています…。

ゲームは、年齢差が近いので2人で同じ画面でオフライン協力プレイできるものを仲良く遊んでいます。Switchのカービィやマリオオデッセイ、PS4のマイクラ、ゴートシミュレーター、KNACKが多いです。ちょっと前はWiiUのニンテンドーランドを2人でめちゃくちゃ遊んでました。DSは、どうぶつの森でお互い行き来させて遊んだりしてるみたいです。

Netflixは、マイクラのストーリーモード、妖怪ウォッチ、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、スポンジボブなどを好んでみています。

TV(地上波)を去年まではほとんど見てこなかった我が家だったけど途端に上の娘がハマってしまい、モニタリング、イッテQ、動物ピース、アンビリバボー、スカッとジャパン、などをよく見ています。子供同士もTVのことはよく話題になるそうで、意外や意外にもYoutubeのことで会話できる子はいたりいなかったりで、両極端なんだそう。

発達障害に関する悩み

ADHD娘は「習慣化」が何年たっても難しい

娘は「習慣化」が難しいです。ADHD特性によるところが大きいですが、如実にそれを感じるのが毎日の学校の「宿題」ですね。


宿題が「毎日」あるものなのに、その「毎日」のことを、「毎日」忘れてしまうんです。
なので私が「毎日」、宿題は?やったの?って声がけしないとだめです。
【学校から帰ってきてから】と決まった時間にやりたいことやる前に済ます等ルールは決めているものの、それらも全部親主導で声かけないとそのルールが施行できません。
ルールの存在を「毎日」忘れるからです。

また、「やった・済んだ」という本人の思い込みで、やってもいないのに自分の中で安易に「やった」ことに勝手にしてしまい、実際は「やっていなかった」という問題なども現在進行系。

さらに、やっても「学校にもっていき忘れた」「先生に出し忘れた」も日々のあるあるです💦

これは宿題に限らず、毎日やる「翌日の学校の支度」もそうだし、毎日やる「進研ゼミ(家庭での学習)」や、毎日もっていく「はんかち・ちりかみ」などもそうで、毎日忘れます。ADHDの思考回路を推測するに、基本的に脳の中が普通の人に比べとんでもなく忙しく、次々目に入ったり思い浮かぶ沢山の情報や刺激や思考がむちゃくちゃに交通渋滞を起こして情報氾濫している中、自分が特にやりたくもないことは脳から消去されやすく、なかなか発掘できない構造になってるのかなと思われます。

自力で思い出し・気づいてほしいという願いから、タスク表貼り、付箋、計画表やマグネット、ご褒美制など、昔っから発達障害の子に良いと言われてた方法は沢山試してみたけど、そもそもそれらを悪気なくチートしてしまう娘なので(衝動的に手が動いてしまうため…)やってもいないのにマグネットを裏返したり・シールを貼ってしまったり等、はちゃめちゃになりとても続けられませんでした。💦

親に言われないと思い出せない構図なのに、「人に言われてやる」ことはやる気を削ぐようで、やらされてやっている宿題は正直ボロボロで、やる気のない蛇のような文字・空欄だらけ、解答欄に「うんこ」などと適当にふざけたこと書いてあるなんてザラです。差し戻しも多く、丸付けも何度も行ったり来たりで手間が半端ない上に、学習や習慣が本人の身に全くなっていません❗❗❗

それで毎日毎日毎日しつこく注意されていても、毎日忘れていきます。
失敗経験からなかなか学べないというのも、発達障害の特性なのだなとも感じました。
将来苦労するぞ〜〜〜💦

正直、親である私が毎日しっかりと子供の日課を記憶し、手があいてない忙しい時でも「今日は宿題は?」等のリマインドを何度も何度もしつこく入れていき、娘の「やったよー💢」等の思い込みの勘違いをわざわざ確認して正し、連絡帳でも先生と宿題の進捗状況を連携をし、差し戻しの多い宿題を丸付けもし、、、と正直なんか、頑張ってるのは私ばっかりじゃね?と疑問に思うことも多々。(笑)

ADHD児の特性って一人で生きてく分にはたぶんなんの問題もないんだろうけど、学校生活・社会生活に全く向いてない特性で、そこを育てる・サポートする側(親・先生)も忍耐の連続です…(白目)

譲れない想いと被害者意識

息子1号は、アスペルガー気質でそのこだわりの特性から、日常生活の中でも譲れないことが多々あります。


例えば「これをやってから」「次これをやる」など自分なりのルールがあるので、それを無視して「早く❗」等周りに急かされたり、優劣順序を他人に入れ替えられたりすることに怒ります。特に学校を主とした社会生活は、時間やその場のルールなどで回っているので、そこになんとか乗っかっていけるよう親もサポートしてますが、本人マイペースなので一筋縄ではいかず…。それが前述のような遅刻に繋がることが多いです。

また、自分が発端で何か悪いことをしてしまった場合も、基本的に相手のせいにする性質があります。心の奥底では反省している場合もあるようですが、「それはよくない」と親に怒られたりしたとして、妙にプライドが高く「自分のことを怒る親が悪い」にまずなってしまい、「自分のこと嫌いなんでしょ」「じゃあ、○✕しなければいいってこと?」等、すぐ感情的になって反発だけが強くなり、とにかく屁理屈が多いですね…。

よくよく観察していると、自分が正しいというところから動かないので、基本的にそれにNOを言われることで被害者意識が芽生え、自分は正しいし可哀想だ・相手が間違っていて悪いという自己憐憫が強いのだなあと思いました。

そのため、悲劇アピールも強いです。
何か不服なことがあったとして、自業自得な場合などで周りも同情しないでいると、「慰めてほしいけど周りが安易に慰めてくれない」と怒り、『可哀想な僕』アピールがよくあります。それも被害者意識です。被害者意識が転じ、自分を省みる場面でさえもそうならず人のせいにし、周囲との関係性が悪くなることが多いのです。

たった7歳の子供にしてはかなり凝り固まった考え方をしているし、事実と本人の認知のゆがみが大きく、これではやはり人間関係がこじれる原因になるなあという点が多いので、本人にとっては耳に痛い話でも毎日ちくちくと正すのに手をよく焼いています。💦 いくら言葉で説明しても、本人にとっての実経験を伴った理解ではないと、なかなか気づきには繋がらないし、とっても難しいことですが。

ハハの所感

子どもたちが小学生にあがったことで、それまでの幼児期のスキンシップや愛情を主とした「情操教育」的な子育てとは変わって、どんどん子供に自立を促し、社会と関わりをもたせ、経験から本人に学ばせていくフェーズに移ったんだなあと感じていました。

まだまだ発展途上だけど、話し合いや会話も出来るようになって、親子間でも人対人の関係性が出来上がってきています。

とはいえ、まだ子供なので、しっちゃかめっちゃかなわけですよね。
一人で出来ることが増え、親としては物理的な手が空いてきて身軽になったものの、小さなトラブルはすごく多く、心はなかなか離せていません。

それに、子供は欲望に忠実で、めんどうなことはしたくないわけで。すぐラクしようとするし、ずるしようとするし、楽しいことだけをしていたい。(そしてお母さんがなんでもやってくれるもんだとも思っているという…)

例えば、靴下など「脱いだもん脱ぎっぱなし」問題のちゃんと洗濯かごに入れて来なさい!っていうしつけ1つにしても、せっせせっせとがんばって親が口をすっぱくしてサポートするも、その場ですぐ成長・効果が見えるものではありません。小さな積み重ねを何年も何年も地道に続け、何千回も注意して、ようやく十数年後に花開くものが、たっっっっくさんあると思うんです。

もう、忍耐!!!忍耐でしかない。

そのため、すぐに目に見えて効果の見えないものに悪戦苦闘しては、徒労感しか感じてない現在です(笑)。

特に、発達障害の特性に関するところで、「このまま小さいうちに何も正さず成長したら将来本人が最も苦労するだろうな…」っていう点は多々あるため、そこをちょいちょい正していくことに頭を悩ませたりとてつもない労力を注いでおりますが、それも同様に、今すぐ成長するものでもないです。長い、長い、戦い。

無数のスモールステップが、いつかビックステップになる❗
と思うようにして、ウグググ…と耐えてる毎日なのでした。(゚∀゚)
いつか、花開くといいなあ。

それぞれの子供に個性があって、親としての関わり方も、年齢に応じてまた変化したりするので、日々発見と学びがあります。そこはとても難しいけれど子育てのおもしろいところです。

子育てに関してのゴールって決まっていないし、本人の人生でもあるので、親がどうこうコントロールはできませんが、うちは物質的な価値観(どこどこ大学いってほしいとか、なになに会社に就職してほしいとかのステータス)よりも、大成なんてしなくていいから、思いやりや優しさ、人の心の痛みに気づける人間になってほしい、自分自身を大事にしてほしいという想いから、心を育てるというところを我が家の教育方針の主軸に、地道なしつけをしている毎日です。☺

そんなわけで、我が家の小学生2人の子育てはそんな感じなのでした〜