ゲームストップ株、シルバースクィーズの流れ何気に面白い…ごくごく普通の個人投資家達vsヘッジファンドとの戦い

ゲームストップ株、シルバースクィーズの流れ何気に面白い…ごくごく普通の個人投資家達vsヘッジファンドとの戦い

ゲームストップ株と、シルバースクィーズの件、とっても気になっている。

日本の主要メディアを見てないのでどれだけ世の中で騒がれてるかわからないけど、表題の件、金融の歴史に残るすごい出来事だと私は思っている。

最近たまたま第一次〜第二次大戦時の、国際決済銀行(BIS)のとんでもない働きやそれをまとめた本や論文などを読んでいたが、戦争の陰に、国の隔たりもなく敵国と味方国も関係なしに、戦争マネーで儲けてきた機関や権力者があったことが史実としてわかり、学校で習っていた歴史と全く違う話だったので衝撃を受けた。
(例えばA国とB国が戦争してたとして、そのどっちにも戦費を貸していた機関がある、というイメージ。いやいやマッチポンプもいいとこでズバリ戦争の原因そこっしょ?!って気づくよね😅)

それと似たような事は現代も経済戦争という形でずーっと続いていて、リーマンショックもそう、沢山の人が雇用を失い自殺をしたり経済打撃の大問題になっても、ウォール街の金融資本家たちには多額のボーナスが出て、損失は政府が国民の税金で補填するため、全く身を切る必要が無く痛みはない。むしろ空売りやらなんやらで儲ける人も多いから、仕掛けたのはウォール街なのでは?とすら囁かれているほど。🤑

そんなウォール街のグローバルエリートであるヘッジファンドと、庶民(個人投資家)の戦いが、まさに現在もわかりやすい形で勃発しているから面白いのだ。

🔥庶民vs 金持ちエリート🔥

このアメリカの分断は先日の米大統領選でもあったが、リベラルエリートやセレブ達が自らの既得権益を守ろうと、とてつもない巨額の資金提供し、ビックテックやメディアやセレブを使い、米保守派に厳しい検閲と「反知性主義・陰謀論者」というネガキャンをかけながら民主党を優位に支援したことと、アンチエリートの中間〜底辺層の労働者階級やマイノリティ層の投票率が躍進をした、いわゆる「普通の庶民・底辺層」たちの多くがトランプを支持した構図にとてもよく似ている。

リベラリズムを通り越して共産主義化、つまりエリート階級が底辺層を支配するという格差・分断・強権社会が猛烈に進んだ現在のアメリカを象徴している出来事であると私は感じた。

実際に、ゲームストップ株で庶民の思わぬ逆襲にピンチになりかけたエリート達は、金と権力で、絶対に変えてはいけない市場ルールさえも捻じ曲げた。証券取引所も巻き込んで不正とも取れる暴挙に出てしまった。こんなことありうるの?やっていいの?的な。

そのぐらいの「ズル」が露骨なほどに表面化されたのは大きな功績だ。

こういった、資金力のある特権階級の暴挙やヒエラルキーのおかしさに気づいてきている人たちが世界中で増えていると思う。
そんなわけで表題の件はとても知る人ぞ知るレベルで話題になっていた。

まだまだこのウォール街勢力にはメディアやビックテックなども加担して恐らく色のついた報道で煙に巻くのではないかと予想しているが、このごくごく普通の個人投資家達が束になって反撃する流れは「のび太がジャイアンに立ち向かう」ぐらいのことでとても面白くもあり、興味深かった。

※おっさん的な記事ですいません(笑)

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