気候変動時代の断熱工事。資産は現物に（プレッパー思考）

ドアの断熱工事を契約していて、他の工事と一緒に今月やってもらう予定。

古くて熱交換が悪く気温耐性がきついのと、クローザーやカギの調子も悪かったため。

お金がばんばん飛んでいくが💸、家電の買い換えも検討中。
壊れそうな家電、壊れても半導体不足で製品入荷難しく、半年～一年先じゃないとーと言われてしまってるので。そろそろ予約しないとな。

これからの時代、インフレだとただ闇雲に貯金してたって、価値はどんどん目減りするだけ。
だからある程度は必ず必要な現物に変えてしまおうというわけ。（プレッパー思考）

ロシア在住の森省吾さんが、戦争でルーブル急落した危機の時に、すぐに現金を車に変えていた。
お金が紙くずになる前に価値のある物・使う物に変えておくのは重要だよね。
（その後ルーブルの値は戻ってきちゃったけど😅）

旧ソ連時代を知ってる人達は元々国やお金にたいした期待をしてないらしく、こういう事態があることは十分承知で、いざ事が起きても変に自国通貨に執着せずにぱぱっと見切れるみたい。
しかも奥さんの資産はロシアだけど、自分の資産や居住権？などをドバイにも分散してると言ってたので危機管理さすが。💯

日本人はなんだかんだ戦後の平和が長すぎて、正常性バイアスから国やお金が絶対って思ってるお花畑のところあるから、いざっていう時「お金は絶対に手放したくない💨」と執着しそう。

価値が減ってもお金そのものに価値があると思い込んでるから…。
国民皆そういう教育受けてきてないからマネーリテラシー弱者ゆえかな。

でも、これからはますます不安定な時代へ。
予想だにしないことが次々ばんばん起きてきますんで～😅
心構えと備え、大事。💗