「卵や肉が高くなる。入手困難。」の予想的中
今年になって、鳥インフルエンザの拡大によって、卵不足になっているという報道が出て、実際に先週ぐらいからスーパーから卵があっという間に消え始めた。高騰どころじゃなく、ゼロw
鳥インフルエンザという理由は別としても、卵が入手困難になるのは、個人的にはいずれ起こると予想していたことだった。
頭おかしいと思われるだろうけど、また私の「ヤマカン」があたってしまったのだ。
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その記事はこちら
また、下記のサブブログとして稼働しているアメブロでもこのように触れています。
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さらに、今はやっていないけど、以前やってたSNSではしょっちゅう、
などとめちゃめちゃ鶏飼うことを夢見る呟きをしていたりした。
(2020年~2021年頃の話)
というのも、なんとなく未来はこうなりそうだという直感を掴んでしまうため。
ただタイミングだけは測れないので、あまりにも早く掴んでしまって「アカン、早すぎたー💦賞味期限が💦」と思うことも多い。けど、だいたいは当たる。
だから、もちろんこうなるだろうなと見越していたため、備蓄品として卵代替品もちゃんと準備済み。(だいぶ前にミニブログでUPしていた画像)
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私の直感の中では、これからそれなりの食糧危機的なものが起こるであろう確信があり、特に日本では肉・卵・魚(←近海魚除く)などのタンパク源が高額となったり入手困難となる予見をしているのだ。
さらに私は、これからメディアのプロパガンダなども含めて、畜産は動物愛護や環境面で動物食=悪とされ、昆虫食やヴィーガン・ベジタリアンが称賛されるように、価値観が徐々に変わっていく予感がしている。
良いか悪いかは置いといたとしても、人々の意識を少しずつ、教育や情報から変えられていく予想。
それらを個人的に許容するかどうかはここでは論じないけど、未来はSDGsの流れでそうなっていくと見ている。
(既にその兆候が出ているので、案外このヤマカンの答え合わせは早くできるかもしれない🎵😅)
「突如のコオロギ推し!」昆虫食プロパガンダも予想通り
「昆虫食推し」も、実は予想済みの事例。
個人的には、SNSで2020年頃に頻繁に呟いていたのだ。
これから徐々に
昆虫食や人工培養肉が
良いよー良いよー♬という
抵抗感が薄れるよう
メディアのプロパガンダが
行われるようになって
よくわからん人は
ブームに乗って洗脳されていき
将来的に昆虫食べる未来が来るで・・
まあ、当時はただの奇人変人陰謀論者にしか聞こえない話だったろう。
が、現実はどうなったか?というと。
ズバリ、今年になってメディアやネットなどで一斉に突如不可解なコオロギ推しが始まった。
「虫を食らう」という行為を妙に好意的に取り上げるようになったし、そういった昆虫製品も売られるようになってきた。
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事実、食べるものがない戦時中でもないのに栄養目的で昆虫を食べる意味や、まだ「飽食」でフードロスを出しまくってるほどの日本で昆虫を食べるメリットが全然見られない。
そのため多くの人が「はぁ?」という印象で、何か裏があるんじゃないか・利権があるんじゃないか。とかなーり疑ってかかっていて拒絶反応がほとんどの様子。
そういった大衆の吹き上がる意見を横目に、私はもう自分の中ではとっくの前に予想済みのことなので、今更感もあるし、特に驚きもなくただただ「ふーん」「嫌なら食わなきゃいいだけ」って思うぐらいで済んでる。学校給食に出るレベルになったら、「アレルギー有り」で提出すれば良い話。なので、「虫食わそうとは何事か」とカリカリ怒らなくて大丈夫。
世界的に食料に関して不審な出来事多発中
これは事実ベースの話として、ここ最近、じわりじわりと食糧危機への足音として、不審な出来事が立て続いていることを紹介する。
※ソースは省略しますが検索すれば報道が多数出てきます。
- 原油価格高騰による、肥料代の高騰(全世界)
- 鳥インフルエンザによる卵の高騰・不足(日本)
- 鶏卵加工工場が炎上(日本・石川県)
- 不可解な突然のコオロギ食推進(日本)
- 種苗法などで第一次産業や酪農潰し(日本)
- 牛舎炎上で万単位の牛大量死、食品工場爆発などが多発(アメリカ)
- オハイオ、テキサス、サウス・カロライナで不可解なほど列車脱線事故などがたてつづき、有害化学物質による周辺環境・農業への被害拡大中(アメリカ)
- 農家削減案を大々的に推進し大規模トラクターデモに発展(欧州)
↑これだけのことが続いているのだ。
つまり、金融的なインフレ理由(物価高騰)だけではなく、物理的に食料の供給量が少なくなることによって高騰する兆候があるため、今後じわじわと食料高騰・品不足は免れない状況。
だからこそ、政府やその他一定の人達はこれから起こる止められない食糧危機を見越していて、フラグとして今から「昆虫食え」ってある意味優しい話なのか?な、意図的な感じさえある。(これはただの勘ぐりだけど。笑)
おそらく食糧危機は全てを陰謀とは言わないけど、ある時を皮切りにコロナ騒動のように事実+過剰な煽りが必ず加わわるため、人々のパニック心理が起き、余計に国・地域単位によっては、一気に危機的な状況や奪い合いの暴動になる可能性も高いと見ている。
でもいつも書いているけど、日本は暴動が起きにくい秩序の人種(悪く言えば周りを気にする同調圧力の人種)だし、日本古来の納豆ご飯+味噌汁みたいな健康的な粗食で我慢すれば「他国に比べたらマシ」な状況で、命に迫る危機か?というとそこまでしんどいものではないとは思うので、落ち着いてほしい。
そんなわけで、日頃から最低限のローリングストックは大事です。
(特にタンパク源となるカロリーベースの食品をば!)
不安ベースで考えず、平穏のために備えをしよう
ちなみに卵に関しては、我が家は毎週2パック生協の定期配送で手に入れていて、今のところ定期配送分は優先的に卵を確保してくれるみたいで、まださほど影響はない。(そんな話に乗っかってこようとする新規登録組はNGらしい…w)
これは以前災害時、物流が混乱した時も、生協宅配は食料供給が安定していたことから利用していて、今もその恩恵に預かっているのだ。(スーパーなどの販売のように人々の心理でランダムに需要供給が崩れるのではなく、予め「数」がわかっているため確保が容易いのかも?)
卵代替品のストックもあるし、個人的には焦っていない。
けど、やっぱりスーパーなどは人々が焦っている(?)のか、卵コーナーチラ見すると卵1個も無い。
有精卵などの普段全然売れてない高い卵もゼロ!という驚異的な状況。
地域によって差はあると思うけど、地域の鶏が一気に鳥インフルで殺処分になったので、こんな感じ。
またこれから、『卵が無い』ことに焦った人がパニックで、必要ないのに見かけたら卵とりあえず買えるだけ買っとくか!なパターンになる=余計品薄になるという厄介な現象も起きてくると思う。
こんだけ争奪戦だと、卵関連商品(ただでさえ高くなってるマヨネーズなど)やプリンなんかもすべて軒並み高くなるな~といった状況である。
だからいつも思う話だけど、普段から備えていない人は、こういった時にメディアなどの「○○不足!」「○○が買えない!」というニュースにまんま影響され、不安を抱きやすくなる。
そして、不安からパニック行動に陥りやすいのだ。
オイルショックやコロナのトイレットペーパー争奪戦の騒動のように。
そんなわけで、いつ何があっても「多少困るな~」ぐらいで済んであとは平穏に生活していくために、日頃から最低限の食料備蓄はおすすめしたい👍
あれもこれも、そして何年分も生き延びるために!などとそこまで不安ベースになって欲張らなくておそらく日本は大丈夫なので、日頃これを食べたいな。欠かせないな。という嗜好品を含めた基本的な食品・水・油・調味料などを、ある程度の未来予測(直感含め)をした上で、最低限の備えをすることは、辛い事象が起きた時も心の安定となる。
そんなに難しいことじゃないので、何か少しでも引っかかりがある人は是非検討してみてね🎵
個人的には、タイミングとしては2024~2026年頃ぐらいがグレートリセットによりもっとも世界情勢がガチャガチャする正念場と予想しているので、今年の秋冬ぐらいから来年に向けて、もう一段備蓄をラストスパート&パワーアップさせる予定でいます!
もっと具体的に、何をどこで揃えてるの?どの備蓄品がおすすめ?という所などは、その時期にブログにまとめようかと考え中💪
「にわとり飼いたいな~」
「自宅で卵を手に入れられる環境にしないと・・・」
「でも市街地で飼うと近所迷惑になるな~」