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つぶやき

医療機関にも漂い始めた「たいしたこと無い感」

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昨日、娘の喉にぶつぶつが出来ため「溶連菌くさいなー」と思って小児科へ連れて行ったら、問答無用でコロナ検査をされ(笑)、結果陰性でただの夏風邪だった。

コロナ検査の結果出るまでの待ち時間、以前(=春先に私達が感染した頃)は発熱外来予約し!車の中で絶対隔離!!厳守!!キェー!!て感じのカリカリした感染対策ルールだったが、今は一般外来で隔離も無くさくっと診察室で検査されそのまま「待合室で待っていいですよ~🎵」に変わってた。

え?

もし結果がコロナ陽性って出たら、陽性者が“人が沢山いる待合室”に普通に居てもいいの?って思って「いいんですか?」と聞き返すも、「大丈夫です~🎵」とのことで。

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ついに、医療機関にも漂い始めた「たいしたこと無い感」。
とうとう隔離もしなくなっちゃたな。

TVやネットの医者なんかは「大変だぁ~💦感染者が止まらない!!○○人感染!!ピキー!!!🐷」と自分が危機感を主張したい症例にスポットのあて変に煽るんだろうけど、何らかの意図があるのか、それともこの3年コロナを特別視しすぎて客観性を失ってるただのアホなのかはわからない。

罹患済みだから言うけど、罹ったらそこそこ症状がしんどいので罹らないにこしたことはないが、お年寄りでさえ回復者が圧倒的大半という数字になり、世の中がこれまで怯えてきたような形の脅威は今はほぼなくなってしまったのが事実。

まあでも風邪は万病のもとだから、「たかが風邪・されど風邪」(侮りすぎず、怯えすぎずの中間でいましょう)ってところ。

リスクは年代や体質で持病有無でバラバラなんだし、一律社会全体ではなくて個々人での対策の段階にうつって私は問題ないと思うけどね~😀

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