【スピード安産!第一子出産レポ:2】産後~入院生活

【スピード安産!第一子出産レポ:2】産後~入院生活

前回「【スピード安産!第一子出産レポ:1】陣痛~出産まで」の続きです。

出産直後:9時~11時ぐらいまで。陣痛室で休憩。

産後2時間は、血圧など何回もはかりつつ、点滴も打ちつつ、陣痛室で休憩です。

産んだ機械(わたし)は、とっとと大人しく休んでてね、ってカンジの扱いで(笑)、
いきなりすぐすぐ赤ちゃんとべったり顔合わせることなく。。
夫や母が赤ちゃんと戯れることが許されておりました。

夫に抱かれた泣いていない状態の赤ちゃんを、ベッドに横になりながら遠目で見たわたし。
(↓夫にはじめて抱かれる娘。母撮影)
夫にはじめて抱かれる娘
?!
もっと「赤ちゃん」って、本などでよく見かける新生児っぽいような、
しわしわでくちゃくちゃで手足が細い真っ赤なおサルみたいな子を想像していたし、
妊娠中の3D映像で、変な顔のブチャカワな子が産まれるであろうと
わたしも夫も母もある意味期待(?)していたのですが
実際は、予想以上に顔つきがしっかりした大人っぽい子が夫に抱かれていました。
親バカ目線とかじゃなく、なんかフツーに可愛い顔だ。。。(おもしろくない。。笑)

夫に抱かれたその可愛い初孫のポァ~っとした顔を見た母は、
思わずウルルッと来たそうで。。。
そういう話を聞いてから、わたしもウルルときました。

夫も、すっごい柔らかい笑顔をしていて、喜んでるんだもん~
じぶんが産んだ!成し遂げた!っていう自己の感動よりも、
周りがこんなにニコニコ幸せな気持ちで喜んでくれてるのがうれしいというか…。
ホワ~とした幸せな空気が赤ちゃんの周りに流れており。
みんな嬉しいんだなあーー、よかったなあーー産んでーーー(TT)

なんか走馬灯のように、人生のいろいろな出来事がよぎって
胸に熱いものがこみあげてきました。
わたしに辛かった事情があったことを知る人達は、特にみな嬉しいらしく、
結婚・妊娠したってだけでも「良かったね(TT) こんなに幸せになって(TT)」って
大号泣して喜んでくれた友人もいたぐらいで、、、、。
だから、こんなわたしでもこうやって元気で健康な赤ちゃんが産めるようにまで、
健やかな心と体になって幸せな日々を過ごせていたことは
過去から思うと本当に奇跡に等しく…。胸が詰まる思いでした。

ちなみに赤ちゃんの体温が下がらないように、わたしの体温で温める
カンガルーケアもしました!激泣きしていたーー
カンガルーケアもしました
産まれた直後は、やっぱ頭とがってるな~
あと、初乳(?)もすぐ飲まされました。
出産直後だからお乳は出てないと思うけど、すぐ強く吸いついて痛いぐらい!

安産のためにしたこと

安産に直接繋がったことかどうかわからないけど、
わたしが安産のためにしたこと…。↓

  • 【妊娠中】後期、股関節のストレッチやスクワットなどしていた。
  • 【妊娠中】直前にネットなどで付け焼刃で偽ソフロロジーを学習
  • 【陣痛中】呼吸って大事だと思った。(自分のやりやすい呼吸で、吐く呼吸に集中)
  • 【陣痛中】頭の中では子宮口が柔らかくポワ~と開いていくイメージを持ち、
    痛くてもなるべく力を入れないよう、とにかく体中の筋肉をゆる~くさせることに集中。
  • 【陣痛中】お腹には持ってきてたカイロを当て、足には妊娠中ずっと愛しつけていた
    レッグウォーマーをはき、あったかくして血流がよく陣痛がよく進むように。
    分娩体勢になっても、レッグウォーマーつけて分娩台にのってました。(笑)
  • 【陣痛中】父に教えてもらった安産ツボと呼ばれる三陰交を、
    陣痛の痛くない合間に「お産が進め~~」と思って指圧しまくり。

↑というような、色んな事を試しました~。
人間の肉体である以上、体を温め、筋肉を柔らかく…というのは、
お産が進むのに合点がいく重要なことのよーな気がしてて、
それを主に実行してみたら、実際に早く進みました。

本などでは陣痛を逃すポーズとか色々あったけど(四つん這いとか…壁にもたれかかるとか…)
早くお産が進んでしまったので試す時間がなかったというのもあって実行できず。
自分の場合、ただベッドで仰向けになって、ユル~く陣痛を迎えておりました。
そのほうが良かったのかも。。??

でも、ともかく、痛いもんは痛かった~~~!!(笑)

入院中:産後の体の変化

  • 赤ちゃんが大きかったせいか、会陰切開の傷と、産道全体がものすごい痛む
    立っているだけでも、内臓が股からこぼれ落ちそうな痛み!
    咳もくしゃみも、股が破裂するのでは?!と思うほどの負荷がかかり…びっくり~…
    ベッド上に座るだけでも死ぬほど痛かったので、入院中、円座クッションが欲しかった!
  • お産当日は気が高ぶって興奮気味になっているんだけど(ホルモンのせいらしい)、
    体がものすごい消耗してるのに全然眠たくならず、目や脳はギンギン状態。
    ひどく体が壊れた~~~死ぬんじゃないかと思うほどの、ボロボロ感!
  • 出産直後2~3日までは、お腹が妊娠6~7か月の大きさ!びっくり。
    いきなりペターンとなるわけじゃなく、まだ大きい子宮のせいで、お腹がドーンとしてました。
  • 体重は、妊娠で妊娠前+18kg?ぐらい増え、
    出産~退院までに、7~8kgぐらい落ちました。あと10kgもぜい肉があるよ…トホホ
    母は「産んだら体が軽くなる!」の爽快感をしきりに言ってたけど、
    妊娠中デブりすぎた私は、その実感がまだわかず。。。
  • 初産婦では珍しいらしいけど、後陣痛が産後すぐから、痛くて痛くて。。
    医者や助産師さんに聞くと、子宮収縮の「戻り(子宮回復)が早い人」らしくって、
    陣痛とはまた違う、でもすごい似てる壮絶な痛みに数日間もだえ苦しみまくりでした。
    長くて引く波がなくずっと痛いので、本陣痛より痛いかも(笑)と助産師さんに漏らすと、
    「経産婦のほうがもっと強くなるから、次の妊娠はもっと痛むだろうね」って!(´Д`;)
  • 産後の出血である「悪露」って、生理の血と違ってすっごい生臭い(笑)。
    破水した時の「羊水の匂い」とおんなじだ~とトイレ行くたびに思います…。
  • 退院時診察で、痛みうずまくお股を内診(超音波検査)されたのですが、
    プロープと思しきものと同じものを入れられたけど、スルッと入ってしまい…。
    これが、「ゆるみ」ってやつ!?
  • 産後3~4日目頃から、おっぱいが巨乳に。Eカップ?Fカップ?超でかいっっ!!
    ブラで寄せなくても左右のおっぱいで谷間が自然とできる状態。見事っっ!(歓喜)
    でも断乳したら、しぼむんだろうなあ~…(笑)

入院中:母乳+ミルク混合育児

クリスマスの病院食
入院中のキーワードといえば、「母体回復」「母乳育児」

お産当日、疲労で発熱し、アイスノン替えまくりでなかなか熱が下がらずだったし
その後は産道の痛みと後陣痛の痛みに悶え、貧血で鉄材処方のフラフラ状態。
その中で、育児はどんどんスタート。。。(クラクラァ~~)
食事、回診、検温、面会、ベビー室に子を預け短時間でシャワー、母乳測定、
夜中もお世話、哺乳瓶の返却、診察、etc、etc、、、、。

疲れたからそろそろ体休めよう。。。と思っても入院スケジュールがあって、
ひっきりなしに用事があったり、助産師さんが訪れたりとか、忙しい~!
ご飯食べながら授乳したり、特急でご飯食べて次の行動に動いたりとか、
ひーん忙しいよおーー。゚(゚^ω^゚)゚。 って思いながらの入院生活でした。(笑)

そして、母乳育児。(母乳+ミルク混合でしたが…)
入院中、巡回してるあらゆる助産師さんにおっぱいを何度も絞られたけど
みな一様に「乳頭も柔らかく、いいおっぱいだ」と言ってくれており、
わたしは漏れ出るほど母乳溢れる人じゃなかったけど、
順調におっぱいは出たほうだと思います。亀裂なども入らず、丈夫だったし…。

だけど、それでも「母乳」これに関しては、不安で不安で。。
とにかく赤ちゃんに吸わせることで出るようになるから「吸わせろ」ということで
頑張って吸わせるものの、赤ちゃんの飲み方もまだヘタで、
乳頭を含ませるタイミングなども合わず。
桶谷式母乳育児なので、授乳時間はだいたい2~4時間以内と決められてて
赤ちゃんの飲みたいときに母乳をあげれないのもあり。(無理やりあげてる感じ…)
そして、おっぱいあげても、きちんと飲んでるかどうかも、わからないわけです。

我が子も性格がマイペースでヌボーとしている赤ちゃんで、よく寝る大人しい子。
最初だけかもしれないけど、他のベビーと比べてたら、ほんとに全然泣かない子で
夜もおっぱい欲しいと一回も泣かずにしばらく起きないこともしばしば…
授乳が決められてるので、わざわざ叩き起こして無理やりおっぱいあげてましたが
「ンアー」とか言いながらねぼけてて、全然吸わない…>< 焦る~

あんまり飲まないとなると、「体重の増えが悪いと退院出来ないよ」と
脅す助産師さんもいて、余計に焦るわけです。飲ませないと!!と。
モニャモニャ寝てるベビーを、バシバシ起こして…でも全然起きなくて、
ブタッ鼻したり、足をコチョがしたり、背中叩いたり、起こすの必死(笑)。
ブタ鼻
顔が一瞬シワになって「ンア?」とか言って起きそうになるんだけど、
口を横に結んで「もにゃー」って寝てしまい、ああっ!ねるなっ!がっくり…_| ̄|○ il||li
助産師さんも「これだけ触っても起きないなんて、大物だねアンタ~♪(ぷにぷに)」と苦笑。
指導通りミルクも足すと腹もちがいいから余計に寝てばっかりで起きず、
母乳をとにかく吸わせたいのおおお!!!ってかんじで。アセリアセリ。
でも、母乳あげると体温のぬくもりですぐ寝られてしまう。><
おっぱい吸ってるさなか、熟睡モード( _ _ )zzZZ ⇒起こそうと奮闘するも無念。

んもーーー、むずかしいーーー!!

まあ。
産後3~5日で徐々におっぱいが出てくるのがセオリーみたいで焦る必要ないんだけど
ミルクが入ってる冷蔵庫に、母乳を大量に搾乳してある別の産婦さんの哺乳瓶が入ってると
「こんなに出てる人いるんだ(  Д ) ゚ ゚」と、すごい落ち込むのです(TT)
また、母乳をあげた前後の赤ちゃんの体重から「母乳測定」ってのが出来て
その乳量を書いとくノートに、他の産婦さんの母乳量が50ccとか大量にあるのを見ると
「同じ日に産んだのにもうそんなに出てるの?!(  Д ) ゚ ゚」と、焦るのです。

母乳って、超デリケートな話題だわ。。。。
産後はホルモンでマタニティブルーにもなりやすいし、
新たな体験が多く、不安感はいっぱい。
そんな中で「母乳」ってほんとデリケートなもの…。。

でも、同タイミングで入院してた産婦さんはほとんどが経産婦さん。
経産婦さんって比較的最初から出やすいようで。
わたしは母乳測定でわかった限り、10cc~最高38ccまで出たのですが
すごい!!けっこう出てるね!!とパチパチ拍手してくれる助産師さんもいれば
「まだ足りないね…」っていう人もいたり(反応はその時の担当の助産師による)
一体どういうのが基準なのか、知識も経験もないため未だサッパリわからず。
だから、入院中不安はつきませんでした。

          ▼

そんなこんなで無事退院したのですが、
家に帰ってきてからも授乳リズムは、整ったりちぐはぐになったり。
ミルク足してもグズって何度も口あけておっぱい欲しがる時もあれば、
母乳だけで、泥のように ぐーっすり寝て起きない時もあり。
(基本は本当によく寝る子…(´Д`;)おきねーー)
母乳も足りてるんだか足りてないんだかよくわからないけど、
とりあえず毎回あげてるし、足らなそうな時は惜しみなくミルクも少量足してます。

夜中に何回か起きるのはそんな苦じゃないけど、夕方ぐらいから疲労のため
おっぱいが簡単にお疲れモード(なんかポニョ~ンと張りがなくなる…)になり
日中のほうが何度か、「あ…限界…」という体力的に辛い時間帯がおとずれます。
お産のダメージだけじゃなく、妊娠中に足腰が弱ってた(?)と思われる点でも
体に負担がかかってるのを実感してます。

まだ生活のタイミングが掴めてないので、これからが勝負だわあ~
想像してた通り、育児のスタートは大変そうですが、
ゆっくり回復しつつ がんばります~。

▼オマケ。
あし
↑腹にいた時この足が、右側によく突き出ていた。で、アバラの内側もよく蹴っていた。
逆子の時はエグいところをもっと蹴っていた。そう思うと、いと不思議…
出産から日が経つにつれて、「わたしが産んだんだっけ?」と実感が薄れる(笑)

ぎゃーん
↑泣いた時、ポチッと小さくてまあるい涙の玉が目から出てるのが、かわいいと思ったw
もっと泣け泣け~~~(ドS)

ブヒ~
ブヒ~ってちょっと鼻の穴がひらいてる。
鼻毛がないから赤ちゃんってよくくしゃみするもんなのね…。
お腹の中でもよくしてたけど、よくしゃっくりもする~
それにしても、たくましいほっぺの肉付き。。。
助産師さん曰く「このほっぺは今だけの特権よ!」「この二重あごがいい!」などと
プロにとってツボに入るようで、肉をアチコチぷにぷにされまくってました。