【3人目出産レポ】かかる時間は?安産or難産?陣痛が痛くない?お産体験談

【3人目出産レポ】かかる時間は?安産or難産?陣痛が痛くない?お産体験談

先日、三人目の男の子が無事産まれました。
あれよあれよと日々がバタバタ過ぎ、もうすぐ1ヶ月健診です。

そろそろと思っていた3人目の出産レポを今回記しておきたいと思います。

↓第一子の出産レポはこちら

↓第二子の出産レポはこちら

お産の兆候・はじまり

12月16日 深夜3時台

一人目は、破水→入院→陣痛から始まり、
二人目は、おしるし→陣痛→入院から始まっています。
どちらも39週数日経ってのお産でした。さて今回の三人目はどうでしょう。

38週の一週間は産まれる気配はなく、いつ・どのようにお産が始まるか毎日ドキドキ過ごしていました。ただ、私の予感としては、妊娠前(三人目欲しいとも思ってなった頃)から受胎告知(?)のようなものとして夢に早々にご挨拶に出てきてくれたことから、必ずお産の前にはサインをくれるだろう。という謎の予感がありました。スピリチュアルじみた怪しい感覚かもしれないですが、何もなしに突然陣痛だけがくる、というのは絶対無いだろうな〜という根拠のない自信が何故かあったのです。


引用元:受胎告知 (レオナルド・ダ・ヴィンチ)

あと、勘が鋭い娘が「12/17頃に産まれる」というのを何週間も前から言っていたのですが。(※予定日はもっとあとです。)
その娘の予想日にも近づいてきた39週0日、12/16。予定日一週間前。

おしるし キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

夜中にいつものように臨月の頻尿で深夜3時台に目が覚めトイレに起きたら、ぎょっ!結構な鮮血が。
やっぱり、「これから来ますぜー」というサインくれました。
今日明日あたり、赤ちゃんがやってくるぞぉーーッ!
いよいよだー!

と、心の準備ができてありがたかったです。

しかし、家族がいるとまずはそっち優先になるもので…

12月16日 深夜3時台〜朝8時台ぐらいまで

おしるしを見てからすぐ思ったことは、過去のお産が早かったので、もしすぐにでも陣痛がついてきたら一気にお産が進んで自宅で産み落とすことにもなりかねない!との焦りでした。

そこで、陣痛がつきはじめる前にやるべき事をこなそう!と夜中の3時から猛烈に慌てて動き始めます。

上の子達のお産の時と違って私の親も高齢になってる為、産前産後の手伝いは無しで過ごすものの、子供達の通学がまだある事情から、お産入院中の期間だけは実母に上の子供達をお願いする手配をしてありました。ただ、いきなり丸投げはできないので…

  • 朝ごはん時間帯にもし陣痛ついたら…と考えまずその日の家族の朝ごはんを事前作成
  • 炊飯器内にご飯沢山入ってたので家事力0の旦那に腐らされる前に(笑)1食分ずつ小分けして冷凍
  • その日の洗濯物回す&干す
  • その日の掃除機かける
  • 犬に餌をやる
  • 申し込み〆切がある生協宅配注文をネットで済ます
  • お産入院バッグの再確認
  • 子供達の学用品や衣服、時間割・お便り等の確認と準備
  • 実母への言伝・連絡事項紙に書き残す

などなど…物凄いやること盛りだくさん💦
夜中の3時から→朝6-7時ぐらいまでこれらでバタバターっとこなしました。

物音に気づいた旦那は5時ぐらいに起床。
(日曜日なので休みで居た)

なお、バタバタ動いてるとさっぱりわからなかったけど、お腹は定期的に張ってる気もするし(?)、やることが落ち着いてから一時間ぐらい横になってみて、静止状態で張りの間隔を陣痛アプリで計測してみることにしました。陣痛かどうか判断したくて。

そしたらだいたい5分おきで張りが。
しかし…5分間隔って割には全く痛くない…。
前駆陣痛かなぁ??

本格陣痛ってもっと痛いから、「これが陣痛かどうか悩むものは陣痛じゃない」過去のお産レポでも自らそう書いていたレベルですんで(笑)、病院に連絡したほうがいいかどうか判断に悩みました。。

ただ、産院からは過去のお産がスピード出産なことと、経産婦で3人目のお産はどうしても進行が早くなる傾向にあるからと、「あなたは15-20分間隔で、家でなるべく粘らず、早くに電話して病院きてくれ!」と事前に言われていました。5分間隔でも痛くなさすぎて陣痛と呼べるものか本人全く判断がついてないのに、15-20分間隔の張りなんてもっと判断できるか!!って感じです。(苦笑)

と、早めの電話を求められていたため、一応しゃあないな…と思い、「正直全然痛くないんですけど、5分起きぐらいで張ってます。」と朝8時頃産院へ連絡。

すると、3人目ともなると渋られることはなく、「念の為来てください。」とあっさり。
陣痛じゃなかったら一旦家に帰らされるかも?しれないですが、いよいよです!

病院到着。分娩監視装置をつけるも…

12月16日 朝9時頃

日曜で休みだった旦那と病院へ向かいました。
実は10歳の娘が立ち会い出産希望でしたが、私の経験や体感的な自覚からは、これはまだ陣痛じゃないから時間かかると思い、娘はまだ待機させ、旦那とだけ病院に来ました。(前駆陣痛だったらすぐ帰らされるかもしれないし。)

病院について助産師さんに呼ばれ、子宮口を調べてもらうと、まだ3-4センチとのこと。
ですよねー。
それぐらいって陣痛無しでもお産近い人が開いてるレベルだもんね。
そりゃ痛くないわw

その後陣痛室に通され、長い時間分娩監視装置をつけてもらって張りを計測して見てみるも、定期的に張ったり弱まったりするけど、張りの山が激弱という状態。本格的な陣痛はまだまだだろうけど、内診した感じが「一旦進んだら一気にくる感じの油断ならないやばい感じだな〜。(笑)」とのこと。

「ホントは電話するレベルじゃないのわかってても、病院に言われたから来ちゃった感じだもんね…ただ一気に進んだら油断ならない感じだから、来てくれてよかった。このまま入院ってことで様子見ましょう。」と言われ、陣痛室→個室(病室)へ一旦引っ込むことになりました。

その個室へ引っ込む直前にお医者さん(おじいちゃん先生)も登場し子宮口を内診されたものの、股をガサゴソ探って助産師さんと同じ意見言ってました。
「まだ3-4センチってとこだなー。でもこれ進んだら一気にくるね。」って(笑)。
一体全体、子宮口の何がどういう感触でそう判断となるのかわからないけど!
プロにしかわからない感覚がきっとあるのでしょう。。。

12月16日 12時台 お昼ごはん&陣痛促進剤使う?の問い

陣痛来てないので陣痛室にいる必要性もないため、一旦病室(個室)へ引っ込むことになった際、ちょうどお昼でした。病院まで送ってくれついてた旦那分は残念ながら食事はでないので、一旦自分のお昼ご飯を食べに帰ってもらい、お産がもし進みだしたらこちらから連絡して戻ってきてもらうことにしました。

この個室へお昼ご飯食べに引っ込む前に、助産師さんに
「もし急ぎなら陣痛促進剤つかう?時間かかってもいいなら使わない方法もあるけど」
と聞かれました。

しかし、陣痛促進剤って、私が出産体験談の検索魔の時に読んだ多くの方達のレポによると、計画分娩の他、微弱陣痛で何時間もあるいは何日も苦しんでもお産進まなくて母子ともに消耗してる難産のパターンが多く、私は全くそもそも陣痛に苦しんでるとかもなく痛くもないし困ってもいないため、使う理由って特に無いなあと思い、時間についても困ってないため、自然の在るが儘に任せようってことで断りました。

とにかく、陣痛キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って感じの感覚が全くないので、正直、時間かかりそうだな〜?今日は産まれないかもな〜?娘のいう通り翌日にあたる12/17に産まれるのかな〜?なんてのんびり考えて昼ごはんのんきにモグモグ。

お医者さんによる人工破膜

12月16日 午後13時台 人工破膜

個室で美味しいご飯食べたあと、「陣痛室に戻ってまた分娩監視装置つけてみるかー。」と言われてたので、のんびり戻って検査。

▼この時の痛みレベル↓

こんなもやーっとした程度です。

途中、先生が登場し、人工的に破水させにきました。
破水させるとお薬使わずとも、一気にお産が進むことあるからみたいですね。

この破水が股に棒みたいなのを突っ込んで、子宮口の中から卵膜?を何か引っ掛けるようなものでビリっと破いたと思われるんだけど(=一般に痛い処置らしいけど、それも痛くなし)、めちゃめちゃ羊水が出て、先生もまだ出る!まだ出る!と慌ててペットシーツみたいなので何枚も拭いていて、外から見てもお腹が見る見る凹んでくのわかりました。

あのどでかい腹にこんなに羊水詰まってたのかー!
羊水たっぷり=胎盤機能がまだまだ働いてる=まだまだ産まれないかもね、と数日前の38週の健診では言われてたほどだったのです。
二人目の時も羊水多いと言われていて、破水した時もちょっとやそっとの量ではなく「ばしゃー!!」って感じだったから、羊水多め体質なのかもしれないです。

「破水させたから、これから本格的に痛いの(陣痛)来るでしょう。」
とのお医者さんの言葉が脅しのように感じてしまいましたが、陣痛をドキドキしながら待ちのフェーズへ移行しました。

確かに、そうこうしているうちに、ちょっと張りの中に痛いのハッキリしてきたかな?ぐらいになってきたので、私はスマホのソリティアとかで遊んで時間つぶしながら、痛みが徐々に強くなるの待ち、一応一気に進んできた時用の立ち会いのために旦那と娘を早めに呼んでおきました。(※本格的に痛くなった陣痛のピークだと、電話1つかけるのも苦労するということを1人目の出産で学んでいたためw)

陣痛かどうかわからないぐらいだった張りも、痛みを感じるようになり、ずーっと生理二日目の腹痛みたいな重さの痛みをベースにプラスして結構2-3分おきにいい波が来て、人工破膜により「ああこれ陣痛だな。」とはっきりわかってきたという感じでした。

▼この時の痛みレベル↓

痛みはわかるけど、まだまだ余裕な感じですね。

午後14時台 陣痛が強まる

先程電話で呼んでおいた、立会い予定の旦那と娘が到着。

陣痛のほうははっきり痛みが区別ついてきたけども、過去のお産の記憶に比べて全般的にもや〜っとした陣痛で、分娩監視装置の山も強くなったり弱くなったり、一気に右肩上がりに来る感じや痛みも少なく、到着した旦那と娘とは普通に会話してて、痛いの来たらふーふー呼吸で逃す感じでした。

正直、全然余裕あったものの、ということはここから先、徐々に強まってMAXの痛みになったら怖いなーと戦々恐々としておりました。なぜならその過去のお産のMAXに痛い陣痛の痛み、「股にボーリングの玉がふさがっていて、それを和尚様が除夜の鐘をつくようにゴーン!!ってすごい圧がかかってくる陣痛(いきみ感)」を思い出すと、正直「今回陣痛よわ…」と思うほど思い切りのいいものではなく…これが一気にあのレベルまで勢いづいてくるのだろうか?!とは思えない、勢いの弱い陣痛だなーと思っていました。※別に病院に「微弱陣痛だね」とかは言われてないんですけどね。

ドッゴーン
(除夜の鐘のような過去の陣痛よ…いづこへ…)

なので、私の体感では、まだまだ時間かかるのかなー?これからもっと痛くなるのかなー?と内心ドキドキ。

しかしながら、痛くないもののだんだん股にかけて圧が来ているような???
まあだいきみ感は無いのですが、膣方向へかかる圧力です。

▼痛みレベルにしたらこんなぐらいでしょうか↓

ちょこちょこ様子見に来てくれてる助産師さんに、陣痛中に「膣に圧かかってきた感じあるので、あともう少ししたらいきみ感くるかもしれないです。いま頭おりてきてる感じですよね?もっとこれがお尻のほうに圧がかかってきたらもうすぐかなーと…過去の記憶から。」と状況報告したら、分娩監視装置のグラフの紙を手に、「今のこのぐらいの陣痛でこんな冷静な人いないよ(笑)」と笑われ、「お産のプロwwww」と噴き出されてしまいました!

今回あんまり痛くないしあまりに陣痛中とは思えない平静さのためか、「(過去のお産も早かったという話から)きっと、あなたお産軽いんだね」「優秀すぎる」「呼吸でしっかり逃すの出来てるし大丈夫そうね」と最中何回も何回も褒められてました…。大人になってから40歳目前のこの年齢で、人生こんなにひと様から褒められる経験ってそうそうないことだから、貴重な経験ですよ(笑)

なお、お腹に、持参した手ぬぐい状のタオルに貼るカイロを2枚貼り付けておいて、それをお腹にまきつけてカイロで温めていたのですが、その作戦も自分で考えたの??と褒められておりました。実際に、分娩介助で湯たんぽとか使うこともあるんですと!
このカイロでお腹あたため作戦、前のお産でもやった記憶あるけど、痛みが緩和されるのでおすすめです。
(私、生理痛でもよくお腹にカイロはるので、お産でも多分良いだろうなって安易に思いついただけ)

って、産まれる直前とは思えない、全く鬼気迫っていない終始のん気な感じの陣痛室の様子でしたが、陣痛は徐々に強まっておりました!

痛いは痛い。陣痛ピークはこうしていた

12月16日 午後15時少し前 陣痛MAXに

自分の過去の陣痛の体感に比べると今回陣痛が弱く感じるものの、13時の人工破膜から本格的な陣痛がきてから2時間も経たないで痛みはかなり早いペースで記憶の中の痛みのピーク近くにはなってきてました。

▼痛みレベルはこんな感じ↓

あーこれこれ、いきみ感来る前段階ぐらいの痛いやつね。。。と。

そして、この痛みにパニクると、「痛み思う、故に痛み有り」みたいになっちゃうのわかるため、痛みを色々脳内変換してました。
参考:我思う、ゆえに我あり – Wikipedia

私の陣痛の波ののかしかたはこう。

キタキタキタ…ぐぐぐぐーーっ(陣痛) イテテテーーの最中に、

↑身軽な妖精みたいなバレリーナが、痛みのたびに軽やかに踊るイメージ

またキタキタキタ…ぐぐぐぐーーっ(陣痛) イテテテーーの最中に、

↑押し寄せては、引いてくハワイの波
(ハワイ行ったことないけども笑)

またキタキタキタ…ぐぐぐぐーーっ(陣痛) イテテテーーの最中に、

↑昔任天堂Wiiフィットであった、座禅トレーニングのローソクの火を吹き消すイメージ
(失敗したら喝!入れられるやつ)

またキタキタキタ…ぐぐぐぐーーっ(陣痛) イテテテーーの最中に、


引用元:アダムの創造

↑ミケランジェロとかの宗教画にあるよーな?、神やら天使やら?が応援してくれてる祭り図を思い描く

またキタキタキタ…ぐぐぐぐーーっ(陣痛) イテテテーーの最中に、

↑こないだ亡くなった犬も天国で草原を元気に駆けて応援してくれてる姿を思い描くw

という神頼み系の森羅万象イメージも万全。

あとは最後、赤ちゃん本人に頑張れーってずっとお腹さすって声かけてみてました。
とにかく呼吸して、酸素は万全に送れるようにを意識。(赤ちゃん苦しくないように)

これは過去のお産でも実感しましたが、吐く息に集中してると、呼吸してるうちに陣痛の山がきては去っていくので、痛み逃しには呼吸法はかなり重要な割合を占めてたと思います。

陣痛中、呼吸したりイメージしたりに集中してるうちに、「あれ、痛いの終わってたわ・・」っていつの間にか思ったより早く痛み引いてったなと思えるので、陣痛の波の最中に余計なこと(but痛い痛いと痛みと向き合うようなネガティブではないこと)を考えそっちに集中するのがおすすめです😁

え?!まだ耐えられる痛みでもう分娩台??

12月16日 午後15時 軽いいきみ感到来

ちょこちょこ様子見にきつつも、たいして苦しんでない様子の私へ、助産師さんは特に腰さするとか会陰をおさえるとかの介助はなしでした。というか私の過去のお産すべてそうでしたが、一番痛い時にもそう思われてなく、手を貸す必要なしって判断されていたためかなと。。。悲しい😂

今回も大丈夫そうって終始思われてたようで、「お尻にかけていきみ感がきたら、ナースコールしてね〜♪」って助産師さんは去ってしまい。
ええー?今結構お産もう終盤ですよねー??
全部違う産院でも、この放置プレイっぷりは毎度毎度さみしいです😂

助産師さんに放置されてすぐ、その後の1〜2回の陣痛でいきみ感が速攻できました。

▼痛みレベル

なんだか最大の痛みに到達しそうでしない、微妙な感じでしたが😂
そうそうこのいきみ感!
これを過去のお産では何回も辛い想いをして逃していたんだよなぁー
と思い出し、この嫌な感じをまたずーっと耐えるのかーと心づもりしてすぐにナースコール。

すると、再び登場した助産師さんに、「ここから急にお産が進んだら、股に頭が挟まった状態で分娩室へ移動出来なくなったりして困るから、今分娩室移動しちゃいましょう!」と、子宮口全開大になる前に早めに分娩台移動となったのです。

えーっ!!そんなことってあるの?(全開大前に分娩室いけるのー??)

それに全開大近辺の陣痛も、記憶に比べて正直あんまり痛くなく、まだまだ耐えられると思っていたので、「え??もう分娩台?!もう移動していいの?あとはいきんで出すだけ??」と拍子抜け。。。

そうこうして、旦那や娘も合わせてみんなで分娩室へバタバタ移動です。

ついに分娩台!

分娩台で、さっそくいきんでみましょうと言われましたが、陣痛室でずっと痛みを逃し続けてきたことと、前回のお産はいきまず出した記憶から、はたと冷静になりました。

(´-`).。oO( いきむってどうするんだったっけ? )

正直、素でど忘れ。。。。

※上記漫画のいきむ時のエピソードがWebで無料公開されてるようです。こちら(期間限定かも)→出産の仕方がわからない!|カザマアヤミ|第9話 いきみ方がわからない!|コミックエッセイ劇場

↑こちらの漫画では初産だそうでいきみ方がわからないのは当たり前かとは思うのですが…私は3回目のお産なのに突然いきみ方がわからなくなるという大失態。

一人目のときは、いきめるお産だったので実に10年ぶりのいきみです。
はー、わからない!!
ずっと痛みを逃してきてて、その「逃す」のから急に「向き合う」ってなった際に、どう切り替えればいいか頭が混乱して「どうやるんだ?」ってよくわかんなくなったんです。

そもそも、痛みきたかもーと思って自分の体感で踏ん張りだすタイミングと、分娩監視装置の山を見て助産師さんがいきんでー!っていう声がけしてくれるタイミングにもズレがあるらしく、陣痛といきみが全く噛み合わずw

なんだコレ…3人目にして、いきむのが最も難しいとは…。💦

何回かガンバってお尻の方にかけていきむと、もうわけのわからない、尿か、羊水か、血か、よくわからん液体もブシャーっ!てでたり(破水はしてあるけど…こんなん3人目にしてはじめて)、恥ずかしいやら情けないやら。

で、こんなど忘れモードの陣痛とうまく噛み合わないいきみでも、さすが経産婦、いきんでるうちにあっという間に赤ちゃんが降りてきて子宮口が開いたらしく、助産師さんが「全開大ーーッ!!」て叫んでたのが、なんかちょっとプロっぽくて格好良かったです。

全開ならあとは産道通すだけだーと思い、いまいち弱くて噛み合わない陣痛と合わせて俄然いきむも、2〜3回いきんですぐツルンとはいきません。
あーやきもきする!もっと陣痛つよいのきてほしい…!
ってめっちゃ思ってました。。。

過去の上の子達のように、除夜の鐘レベルのゴーン!!!って頭から突き出て来てやる!という勢いのある痛い陣痛が来てほしかった!
ドッゴーン

「陣痛が痛いのは嫌だ」という人は世のほとんどの人がそう思うんだろうけど、過去の陣痛に比べて最も弱い陣痛が今回のお産ではじめて来た私としては、痛い陣痛のほうが、それにノッてあっという間に事が進むので、そのほうが早く終わっていいのだなあ…と実感ですよ。痛い陣痛ウェルカム!ほんとに!

そんなことを考えながらいきんでいるうちに、股のあたりに硬いの=頭キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ん…また今回も頭大きくない?

この頭が挟まってる感じが、かなり痛い!!!
4キロの二人目が産道通ってきたときぐらいの、猛烈な激痛!!!
いったーーーーーい!!!いたいいたいいたいいたい
(とは声には出してはいないものの…)

陣痛そのものよりも、物理的に股が崩壊してる感じが痛く(鼻からスイカ感)、どこかこの痛みに私は真正面から完全に向き合えず、逃そうとしてしまってました。どことなく逃そうとしてるのがバレバレなのか、助産師さんには、「正面向いてあご引いてー!」とか指導されてましたねw

股に頭が挟まって骨盤も皮膚もめりめり引きちぎられそうな最後の激痛のピーク。

助産師さんが、
「右手を旦那さん、左手をお子さんと手をつないで、
 みんなのパワーをもらっていきんでー!!」
と言ってくれ、

「え?え??どういうこと???」と脳内はてなマークだらけになりつつ
なんだかよくわかんないけどw両手を家族とつないで、

うーーーーーーん!と踏ん張り…


引用元:AbemaTVツイートより

(「なんだこれwwww」と思いながらの最後の家族との両手つないでのイキミ・フィニッシュ…)

頭がでたようで、「ハーハーだからね!」って言われ、頭→肩が何とか出て、、、、
全部が抜け出たようで、産道の激痛から解放されました。

おわった〜〜〜〜〜〜〜!!!
もうお股が、ヒリヒリ激痛。。。痛いーーーー。。。

赤ちゃんはすぐ泣かず、羊水を吸いとったら、ほぎゃーって途切れ途切れに大人しく泣いていました。
カンガルーケアをしましたが、上の子たちの、「うぎゃー!!」「ふんげー!!」って猛烈な元気さに比べたら泣き方も大人しかったので、陣痛も大人しかったのがわかった気がしました。※でも健康で元気な男の子でしたよ!

陣痛は母体側が起こすのではなく、赤ちゃん側が起こすものらしいという説があるそうですが、子供によっていろいろとお産が違うものなのかもしれないです。上の子達はとにかく「産まれるぞ!」という勢いが陣痛からしてあったけど、毎回陣痛が同じような痛みだと思っていたら今回あんまり強い陣痛ではなく、この子はおっかなびっくり出てきた感じのお産でした。

とりあえず、最後の最後に激痛フェーズが来てびっくりしたけど、何とか出せた。。。

心の底から、ホッ。。。。。

お産を振り返り…

陣痛は痛くなかったが、分娩が痛かった

赤ちゃんを初めて見た感じ、前回のお産の4キロの息子1号に比べて小さいなーと思ったけど、3700グラムでした。十分大きかったです!
そして、頭囲も35.5cmと過去の我が子の中で一番あたまがデカかったので、股を通す時がとーっても痛かったですね。
※ネット検索すると、このぐらいの頭囲だと母体側が華奢だったら児頭骨盤不均衡で帝王切開になったり、吸引分娩になるパターンもあるみたいです。華奢ではないので普通に産めたという悲しみ。

過去のお産史上一番早く生まれてきてくれた(予定日一週間前)ので、3700グラムで済んだけど、予定日までいたり超過してたらやはり4キロ前後にはなってたんだと思われます。危なかった…、もうちょっと産む時期遅かったら、産道通す時もっと痛いところでした。💦

なお、普通だと、陣痛の痛みやいきみ逃しの苦痛から解放される分娩台のクライマックスは、いきんで俄然頑張るだけのフェーズと思っていたのに、今回はその部分が一番激痛で辛かったというお産になりました。陣痛が痛くなかった分、分娩が痛かった!

そのため、最後の赤ちゃん誕生も、スポ!ずるん!つるりん!というのはなく、なんだか気持ちよく抜け出た感は全く無かったお産となりました。ただただ、股が痛かっただけでした…💦

お産時間そのものは早かった(苦しんだ時間は最短)

母子手帳にかかれたお産時間は10時間と書かれていましたが、スピード出産になるかもしれない経産婦だからと早めの連絡をしたゆえの陣痛発来(陣痛らしきものを感じ始めた時間)が早め?に設定されたせいみたいです。実際はその大半…つまり8割の時間はほとんど陣痛を感じていなく&当然全く苦しんでなく、実際「これは陣痛だな」と実感した陣痛は、人工破膜されてからなので、その痛みがきてからは2時間ぐらいで産まれてきた感じでした。

しかも、最後「いきむってどんなだっけ?」で苦戦した分娩室での分娩も、よく考えたらたった10分ぐらい。
全開大→出てくるまでが早すぎて、「産道で頭が潰されてないから、赤ちゃんのお顔も頭もまんまるだねー」と言われ、本当にきれいな形していました。

お医者さんや助産師さんに言われた「一気に進んだら早い」ってのはたしかに本当でした。

夫&娘の立会出産はしたけど、最後の最後だけ!

旦那と娘は立会い希望でした。(息子1号はグロそうだからやだとのことで立ち会わず)

旦那は、朝5時起きしたのが眠い眠いとしきりに言っていて(私はもっと早い3時起きなのだが…)、陣痛室でも「俺いても何の役にも立たんし。」とのことで、全く気兼ねなく病室(個室)へ寝に行ってました。まあ居ても確かに役に立たないので別にいいのでw、私も「寝てきたら〜?」と言っていました。3人のお産にすべて旦那が幸い立ち会ってますが、相変わらず「陣痛中旦那さんが寄り添って…」「痛む腰をさすって…」「会陰にテニスボールをあててサポート…」みたいな、妻を支える構図は、全く無い我が家です!

そのテニスボール、分娩監視装置の下に沢山置いてありましたが、出番なし!!私の過去のすべてのお産でテニスボール一度も出番なし!全くなし!なので、あれを使うことでどう楽になったものなのか等使い心地やその価値がわからず、今回も終わりました。涙

今回はじめて立ち会った娘も、DSをもってきて陣痛室でピコピコ。
「ねーママみてー」って画面を陣痛中の痛い時に見せられ「ハイハイw」て答えさせられたり(^_^;)
分娩室でも、いきむ合間の痛くない時は普通に汗だくだったので、娘に水をもらったり扇いでもらったりして、談話してゲタゲタ〜って笑う余裕のあった分娩室の様子でした。(どんな話をしてたかの記憶は忘れたけど)

最初は小学生の長子を立会いさせるにあたって、母親の苦しむ姿見せるのって女の子だしトラウマにさせるかも?等ちょっと気になってましたが、私自身たいして苦しまなかったので子供は不安がらず、心配がらず、怖がらず、ドン引き度が全く無かったので本当にホッとしましたし良かったです。分娩室で多少グロな胎盤なども目にしてしまったけど、全然平気な様子でした。

なお、助産師さんは娘に対して、「お母さんはお産優秀よ!」とずっと褒めてくれてました。(笑)
最後に退院時いただいたメッセージカードにも助産師さんより落ち着いたお産とのことを書かれており…。娘も、「ママ冷静」「ママ安産」とずっとしきりに言ってたので、もし娘の中に「出産は何てことのないものだ」とインプットされてしまってたら将来の娘自身のお産の時を思うと、ちょっとそれも逆にマズイ気がするので、お産は千差万別でケースバイケースであることを伝えておきました。

実際、お産後の入院中、分娩となった方が数名いたのですがそのうち大半にあたる3名程、「ひいいいい!」「いたいいいーー!!!!」「ああああああああー!!!」と悲痛な獣のような雄叫びが病棟に響いてあまりに痛そうな声で、まさにザ☆ホラー…。大変ビビりました。。普通は多くの人がそのような命がけの出産となるかもしれないので私はあくまで3回のお産とも全て痛み苦しみも少なくラッキーな例なのだと。

過去のお産すべて丸ごとまとめて感じたこと

お産においては、
自分の感覚が最も信頼できる。
ということ。
一人目の時は「初産だから〜まだ時間かかるね〜♪」のように助産師さんにのんきに構えられて、痛みが結構来ているのに陣痛室から入院室に引っ込められたり、立会の旦那や実母が家に帰され、気づいたらもう全開大でやばい!ってことで慌てて呼び戻す羽目になったりしました。
私は、自分の感覚で「お産早いかも…」ってのはずっと頭にあったので、その感覚がプロとして働いている人よりも、なぜお産経験のない自分の感覚のほうがあたっていたのだろう?と思ったのです。

二人目の時も、陣痛と感じられる陣痛が来ていて何度も病院に電話かけるも、なぜか入院渋られて「まだまだ」と渋られ「病院に来てください」になるまで時間かかったんですよね。実際病院到着から2時間もしないで産まれてしまって、更に「hnwさん静かだからお産の進行こちらも忘れてしまう(思ったより進んでた)」とか言われていて、やはり介助する人と自分との温度差はあるなっていうのは感じました。

そして三人目の今回は、逆にお産が早いゆえ3人目だから早めの連絡をと言われてたので仕方なく早く病院来たけど、まだ家で粘っていても良かったぐらい痛みがなかったから、本格的な陣痛はまだだろう。と思った体感が合っていました。

よって、一番信頼できるのは自分の感覚だ!!が私の持論です。
子宮口何センチ〜とか何分間隔の張り〜とかで色々“目安”にはされてるものの、あてにならず。
総じて、お産は自分の感覚を信じたほうがいいと思いました!

あとがき

私自身、産む前には「何度産んでもお産は怖い病」発病で、そのお産直前に怖がって検索魔になってネット上の出産レポを読み漁ったときに、沢山の出産レポがヒットして、私を和ませたり不安にさせたり、千差万別なので結論が出なかったものの凄く知識としては身について安心材料の1つにはなった気もするので、これからお産を控えている妊婦さんに向けて、私のお産レポも検索流入などで読んで安心してくれたらいいなあと思い、一旦閉じていた過去の出産分含め、公開することにしました。

出産って渦中にいるその時は大変な出来事だけど、やっぱり終わるとフッと安堵してすぐに忘れ去られるものがあり、その後の赤ちゃん育児へのバタバタ生活のほうが本番だなとも思いますので、これをここまで読んでくれたこれからお産を迎えられる方は、ぜひ頑張ってほしいと思います!

安産お祈りしております👼(=人=)👼