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2022年後半の紛争、米国、イギリス、円安、債券市場の行方【グレートリセット予報】

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進行中のグレートリセットを独自の視点で解説し、今後どうなるかの予報をお届けします。

今年は前半が「プーチンガァ~」とか「コロナコロナコロナ~」ぐらいしか報道のネタが無い静かな感じだったが、後半世界情勢が一気に勢いづいてきて加速的な動きが出てきているため、大きく物事が動く予兆が現れ始めている。

ざっと気づいたグレートリセット関連の時事情報をまとめてみようと思う。

ウ国紛争の今後と第三次世界大戦は起こるのか。

きな臭いことがグングンふえはじめ、世界は紛争や暴動など、軍事緊張や煽りが増えるだろうとだいぶ前から当ブログでいくつも書いてきた通りの現状となってきている。

報道写真には何考えてるかわからん不気味な顔or怖そうな顔を選ばれがちな人w

特に例のウ国vs露紛争は、西側メディアの偏向報道とプロパガンダがご存知の通りスンゴイわけですが…「これから世界は第三次世界大戦に向かうのか?😰」と思わせるような、不安を煽るような報道が増えてきているのもひとつの兆候。

エゼキエル戦争の「マゴグのゴグ」ばりに、”プーチンのあごにかぎをかけて引きずり出そう”とする西側の挑発は初めからあって、実際に引きずり出して聖書通りに軍勢がやってきて開戦となった訳だが、またまた引きずり出そうとしている情勢の現在。

聖書のエゼキエル書 38章~を参考にドゾー

おそらく露側は厳しい冬を待ってる感じだったんだと思う。
冬になればなるほど、エネ問題が効いてくるため。
(露の最大の味方は、実は気温😂)

アメリカ・欧州の西側は例のごとく経験したことない物価高とエネ不足で喘いでるのに勇ましく大本営発表してきていたが、実際は残念ながらウ側やそれについてる諸国はかなり形勢不利というのが客観的事実だ。

このまま行くと、いくつかは国民の反発も大きくなり、エネ問題的に露側につく国も出てくるなどして、NATOやEUが分裂・空中分解して何だか役に立たない・どうしようもない、力も無い。といったムードが流れグダグダになるだろうと私は見ている。

つまり西側の自滅戦略の方向へ、ある程度レールがしかれ誘導されているということ。露の仕業というよりも、ウvs露というていではなく、国に限らない裏権力的な実際の勢力争いの中で、それぞれそういう役割として利用され、誘導されているという構図と考えるのが恐らく正しい。

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実はもう前から第三次世界大戦真っ只中。何度も「今はあらゆる情報が情報戦争の時代だー」「みんなどこかに偏っとるんやでー」ってことも当ブログに書いてきているけど、軍事だけに限らない・国対国というていではない「超限戦」的な新戦争が行われていて諜報戦も飛び交っているため、人々の情報の分断が起こっている感じ。

超限戦とは=通常戦、外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦など…⇚いままさにこれらが起きていません❓😅

○vs○と二元論的に白黒色眼鏡で見るのではなく、こういう見方で情勢を見ると、誰が良い悪いとかの一喜一憂でなく、冷静に本質が見えてくるだろうと思う。

株・債券市場も暴落。金融は下降トレンド。

金融の面も、大方の見方あたってきていた。
量的緩和とコロナの金余りでしばらくバブルが続いてたが、この数ヶ月で下落トレンドへ転換しはじめた。債権も暴落、株もこれから段階的に戻しながらも結果としては下げ、来年あたりはかなり市場が悲観ムードに包まれるだろうと思われる。

特に買っておけば上がる!長期で安定!などとブイブイ煽られてた「米国株」が一番悲惨なことになるなと私は2年前から予想してきてたんだけど、思ったより長く続いたなあと思ってるぐらい…

米国の行方やバイデン認知症疑惑

米国はこれから破綻や内戦・暴動的な混乱に向かう可能性が高いため、近年このアメリカという大国が散る様子を見ることになるのかもしれないと私は予感している。

来月は中間選挙もある。普通に考えたら共和党だけど、普通に行かないのが米選挙だからね…w

以前「アメリカはイギリス(を根城に動いてる勢力)の傀儡国家であること」を書いた通り、米をバックアップしてきた後ろ盾のパワーバランスが変わりつつあり、右にも左にもいる米ネオコン組が今すでにかなり窮地に追いやられてる現状なので、現場の実権・利権も自ずと混乱してくるであろうため、今後かなり国内揉めると予想している。

アメリカを破壊するのはトランプでなく、本当は「社会主義者」が実は適任だったのだ。

2020年選挙でブルー一色になり完全に左(極左の人も多い)が選ばれたのは、共産主義・社会主義思想、つまりはアメリカ人でありながら「反米」のような立場の人達ばかりということ。従来のアメリカ型資本主義を壊す目的と役割がマッチしているから白羽の矢が立って当選できた、ってのも必然的にあったんだろう。

バイデンの認知症疑惑についても、米メディアが「敢えて報じない」というていでダンマリで大統領選前は通してきていたが(FOX以外全部「左」だから)、最近風向きが変わり報道しはじめるようになってきているのも怪しい。
実際、よく演説などの映像を見ると、カンペ棒読みや耳イヤホンの耳打ちがないとしどろもどろ・モゴモゴ、言い間違い、イミフ発言、人物の取り間違い、演説が終わったあとに帰る道がわからなくなる、周りの人に促され撤収するというシーンなどが前から山ほどあったのに、今更感なのだ。

米国内外の右系メディアには「バイデン失敗集」「認知症疑惑発言集」みたいなのがよくまとめられていたりする。
まあこれはこれで偏ってて意地悪だなとは思うものの、見てたら普通に発言が面白すぎてハハハ…wて笑っちゃう感じ😅

プーチンをトランプって呼んだり、オバマとトランプ間違えたり、トランプをジョージって呼んだりもじわじわくるんだけど、個人的に一番ツボったのは「私は癌だ」ってトンデモ発言した演説かな❓😂😂😂

この辺のことも、レッド対ブルー、右対左、のまた二元論・二項対立の分断のネタ作りということなのだろうと思う。

典型的な傀儡大統領としてこんなよぼよぼのお爺ちゃんを散々持ち上げて利用したあとに、ボケ老人だの経済を破壊しただのとメディアが一斉にあとで後ろ足で砂をかける予定なのかもしれない。(同情すらするレベル)

日本でいうアベガーアベガーばりに、アメリカはトランプが―とこれまで左派メディアを使って散々悪意のある報道で「トランプ・シンドローム(トランプ見ただけで憎しと発狂・トランプしか見えなくなる)」という病気を持つ過激な極左の人達をこれまで学校教育含め大量生産してきたわけだけど、一方で情報戦により古き良きアメリカに戻りたい派(MAGA)やQアノン的な陰謀論の右の人達も同じく形成されてきたため、完全に分断の種が仕込まれちゃっているのがアメリカなんだよね…。大喧嘩の予感しかない。

イギリスの近未来

ポン/ドルや英債券もどどーんと下落してるんだけど、女王死んで英王室の人気までも急落中。

王室は植民地時代に世界中から人を殺しまくって略奪してかきあつめた世界中の金銀財宝領地不動産などを元手にあらゆる事業拡大をしてきてるスンゴイ金持ち王家でもあるけど、略奪された側から見たら「フザケンナ!」って思う国も実はたくさんあるということに他ならない。

特に身内こそがそう思ってるわけで…イギリスの近未来は4つに分裂かな❓😅
(イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドで。)


円安のゆくえとそもそもの「カネ」の行方

円安はもう少し続くかもしれないけど、黒田総裁から次の人へ変わる前後に利上げの運命だろうし、近いうち何らかの転機でキャリートレードの流れが一転して変わり、一気に円高に振れ円ドルは滝ゲロチャートを見ることになるんじゃないか…という可能性を見ている。円が弱い弱い言われてるけどそれは「相対」評価なだけで金利差のからくりでしかない。

実体経済が好景気のバブルでなくただの“金余りバブル”なのでそもそも歪みが起きている上に、各国の中央銀行のバランスシート見ると、○○ショックレベルにヤバい状況が起こり得ること・とっくに破綻状況なことは金融関係者や投資してる人ならほぼ把握していると思う。

今、金余りすぎてインフレ抑制のための世界中で財政緊縮しているのに、もし○○ショック!的なものが起きた場合、それを救出しようと財政出動したら、また量的緩和だインフレだーってのが起きてきて永遠に終わらない。無限ループ。ドラゴンボールの戦闘値レベル!!上がるしかねえ!界王拳100倍!1000倍!スーパーサイヤ人2!3!4!5!みたいな収拾つかない状況w

これは、今の金融のしくみはとっくに限界を迎えているということを意味する。

なので、数年内に必ずルール自体変更というテコが入るはずなんだけども、おそらくどっかのタイミングでCBDC(中央銀行デジタル通貨=Central Bank Digital Currencyの略)になる計画はあるんだろう。国際決済の実証実験はもうだいぶ進んでる。つまり登場はほぼ確。

デジタル通貨登場とともに、インフレなので世界中から通貨のレート自体に変更が起きてもおかしくはない。考えうるXデーの最悪ケースとしては、「金余りすぎて収拾つかなくなっちゃいました。仕切り直しするので従来のカネは一旦無しね!チャラ!一旦ぜんぶ紙切れね!CBDCに移行できる資産はごくわずかだけですから~!💸」のような大幅なゲームチェンジだろうか。悲観論すぎ?でもそのぐらい、本当にヤバい状況になっているのが世界中で膨大に膨らんだ債務と、あふれるじゃぶじゃぶマネーなのだ。

詳しくは日銀の公式サイトでご確認を。

保険証廃止・マイナンバー化

この項目は予想というか、ただの妄想です🤪

気になったのが、日本の保険証廃止が2024年秋を予定されていること。

金融のグレートリセットが2024年前後近辺で、段階的に起こる予想の私としては、おおん❓やっぱり❓といった感想を抱いた。(ちなみに新札発行も2024年の4~9月ぐらい目処)なんかタイミングがバッチリやなぁ…と怪しんでいる😅

マイナポイントでおなじみの通り、マイナンバーカードへ保険証一体化と、口座登録をさせるのもフラグかなと思う。

とりあえず最初はマイナンバーカード1本化で、中央銀行デジタル通貨(CBDC)でベーシックインカム(BI)かそれに準ずるもの(短期的にでも一時給付金)を段階的にはじめていき、スムーズに振り込む予定をしているのだろう。つまりは金融グレリセ+その後段階的なベーシックインカム移行への前フリではないか?という風に状況証拠からとりあえず妄想中。となると、やっぱCBDC登場あたりに、かなり旧お金が紙切れ化レベルの大混乱が起きる可能性もあるんではなかろうか。(これはとにかく妄想ですハイハイ)

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ちなみに、BIもマイナカードも反発がまだまだ多い。

陰謀論者の中に、マイナンバーカードで個人情報が~💢とか政府に管理統制されて奴隷になる~💢とか言う人がいるが、私はそうは考えておらず、もうちょっと違う形になると予想してる。

また、陰謀論者の中にも(特にスピ系・Qアノン系)、「ネサラゲサラだ!」「1人6億円もらえる!」「まず最初に100万振り込まれる!」というようなトンデモBI話がありそれを待ち望んでいる人もいるが、それはただのオカルト金融詐欺なので気をつけよう。
実際のBIはネサラゲサラではなく、それの超絶劣化版・条件アリアリなはず😅

このように、【方向性は似ているがやはり誤り】といったすごく似ているダブルミーニングの情報が多々出回る時代なので、情報選別には要注意。(でも何を信じるかはアナタ次第)

* * *

当たるも八卦当たらぬも八卦だけど、現時点ではこんな予想でした~。🤪

地道に根拠や情報をかなり積み重ねて分析・検証してきているので、予報確度はかなり高いものと見ているけど、ガッツリ大きく外れたらごめんね~。

どれもこれも、大義でいうと「人の命を軽視した物事が進んでいる」のは事実で、だからこそ、サバイバルなんだよー!と思うわけでこんな社会派サバイバルブログをはじめたんです。

ではまた今後も引き続き、たまに時事問題を見て「ん?」と感じたグレリセ予報や実況解説を、お届けしたいと思いま~す👋

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6月6日6時うまれ。ちっちゃい子から大きい子までいる、こども3人の普通のお母さん(に擬態した変人)。コロナの数年前ぐらいから、この世が箱庭で予定調和であることにだんたん勘づいてきました。
仕事はエンジニア寄りのWebデザイナーです。
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