サイトの見た目・方針をリニューアルしました

「イーロン・マスクTwitter買収」で今後どうなる?AI・デジタル覇権へ移行する未来

先日こんなニュースが出た。

揉めていたがとうとう買収したらしい。

そこで、イーロン・マスクの背景や今後どうなるか?に思うことを、持論だけど色々メモしたいと思う。

テクノロジーや未来予測系の話が好きな人にはわくわくドキドキ&ちょっぴり怖い❓な話もあるので、気になる方は是非読んでみてね〜👇

イーロン・マスクも「グレートリセット」の一役者

色々情報精査してきた中、このイーロン・マスクの立ち位置については、なかなか見えにくいものがあった。

彼の後ろには、ユダヤ人やシオニストがちらついているので、やっぱそっちの支援はあるんだろなとは思うが、そこと一線を画したペイパルマフィアのような立ち位置とも、実はどうも違う様子。

基本的には、トランプと似たように既存利権や構造の「破壊」の役割の人として奥の院から重宝されている人だろうと思う。

今まで、世の中を何千年レベルで人類を統括してきたのは、

軍産/お薬(良いもの・悪いもの両方)/金融/宗教/権威

といった定番の既存構造であったことは皆周知の事実だと思う。
悪い言い方で言い換えると「支配・搾取」とも言えるけど、歴史を見てもずっとそうだった。

が、今ご存知の通り、この長く続いた旧支配構造がまさにトカゲのしっぽ切りに入って壊れているのが、世界情勢から読み取れる。

彼らの支配ツール軍産/お薬/金融/宗教/権威あたりが、2011-2012年あたりからどうも雲行きが怪しくなりはじめていた。
窮地に陥り始めた彼らは、昨今見ての通り最後の必死のあがきで、世界中の政治がゴタゴタしていたり、戦争だコロナだワクチンだインフレだ~❗などとなんだかえらく必死な様相である。

なぜ彼らはこんなにも必死なのか?

それはこれからこの従来構造がだいぶまるっとひっくり返る(グレートリセット)ことになるため。

これからは、昔のような軍産/お薬/金融/宗教/権威でなく、

環境・エネルギー(SDGs/ESG)・AIデジタル支配・トランスヒューマニズム・宇宙

…へと大きく支配構造が移行していくことに、既になり始めている。
=支配ツールが、徐々にそして最後には完全にまるっと置き換わっていく感じ。

今はその移行期間なので、新しい時代に向けて古い利権の人たちの排除の動きが活発になっていて、覇権争いでゴタゴタしていると読める。
そうわかると国際情勢(=軍産/お薬/金融/宗教/権威の旧利権が崩れつつあること)が起きている理由がめちゃくちゃ腑に落ちるだろうと思う。

ガッチガチに硬直しまくっている利権の壊し屋として、象徴的なアイコンに選ばれた人々突然彗星のごとく出てきて話題をひきつけているのも、わかりやすい。
イーロン・マスクもそんな人物の一人だろうと見てる。👇

注意:壊し屋アイコン=救世主・ヒーロー、ではない

古い利権を壊したいと考えている側の後ろ盾を経て、広告塔のようなアイコン達が表舞台に出て世論も動かし(または分断させ)、手段としての「インフレ」を望んで向かっているのが現在。

繰り返すけど、グレートリセットの覇権争いで真っ先に負けて切られてくのは、前述の通りまさに軍産・お薬(医療含む)・金融・宗教・権威の人たちね。この利権を切るのにインフレが必要なわけですハイ…。

聖書通りに動く世界

この切られてく人たちは、実はこれまで必死に聖書になぞらえてもっと搾取構造を強めようと頑張ってきていたけど(=陰謀論でよく言われるようなNWO的なの)、その手法をもってして逆手に取られてしまっている現状。

だから、どっちみち聖書の工程通り(預言実現・ハルマゲドンや終末ぽい雰囲気)に、世の中が動いている風に見える状況は変わっていない
※ロシアも完全にエゼキエル戦争風味(聖書)になってるし😅

結果として、NWOにはなるようで実はならない、がならないようで似たようなものにはなる。(考えてる程ひどいNWOでもない)ってのが私の予想。

でも、デジタル支配(管理統制社会)になっていくのはどう足掻いても100%まぬがれないので、そこは覚悟しましょう。(笑)

ネット始まった時点で、そしてみながスマホ持ってる時点で、もうとっく情報は取られているんだしね。抗えない。

参考記事

Twitterやグローバル企業の裏にいた人たち

今までTwitter社の後ろにいたのは、これまでブイブイ言ってきた前項のような旧支配者層の人たちだった。(軍産・ネオコン・米民主党的なリベラル系)

2020年10月、ツイッター社は2020年アメリカ大統領選挙に出馬している民主党ジョー・バイデン候補の汚職疑惑を報じたニューヨーク・ポストの記事について、「安全でない可能性がある」と表示し、利用者がリンクをツイート不可とする措置を行った。これに対して、利用者の一部からソーシャルメディアは反保守的で偏向しているとの主張がなされた。

Wikipediaより
ジャック・ドーシー

↑それはこの出来事からもわかった通り、Twitter社やGoogle・Facebookその他テック企業は政治的にも完全に米民主党派。リベラルなので、典型的な反保守・コロナ怖い・ワクチン推進・親ウクライナ(反ロシア)などといった一方向に寄ったスタンスで運営されている。(=主要メディアも同様で中立ではない)

自分らの思想が世界のスタンダードだ!とばかりに、世論形成に頑張っちゃってる人たちですハイ。

ぽっと出の天才CEO達は最初実力で創業を始めるも、そこへの集まる資本はいろんな思惑で集まってきて、そして「資本出すから言うことを聞け」っていう政治的な形へと自ずとなっていくもの。すると、だいたいが富と名声に目が眩んで魂を売り渡してしまう。大きくなった組織はだいたいそんな感じでできているので(メディア含む)、正しい情報を流している・正しい情報を精査してくれている、と過信するのは純粋すぎる話。

リベラルとは、いわゆる「左」。マルクス主義・共産主義者であり、実はつまりは無神論者=つまり反キリストの思想でもある。

この「反キリスト」の台頭も聖書に予言されている。
が、彼らが敵対する保守派・福音派が神であり善だという話でもないのがミソ。

前項の通り、Twitterの後ろにいたような人たちは今覇権争いに負け・弱体の方向へ間違いなく進んでる流れになっているのが、今回のイーロン・マスクTwitter買収話の証だと思われる。

イーロン・マスクは光の戦士?!善か悪かで見ない

スピ系陰謀論インフルエンサーでたまたまこんな記事を見た。👇

うーん…🤪(苦笑)

発信者個人や内容のすべてを否定・批判する気はないが、この手の「イーロン・マスクは光の存在!」「人類の救世主」「ホワイトハットや銀河連合が守っている」「イーロン・マスクのおかげでTwitterも良くなる!」みたいな“誰かが自分を守ってくれる救世主を待ち望むヒーローシンドローム”ってのはよく米2020大統領選のトランプ支持者の中でも一部の熱狂的な人たちによく見られたカルト的傾向だと思う。

確かに前項にあるようなテック企業やメディアの後ろにいた旧権力層は、一部を極端に敵対視するような偏向報道バッシング・言論統制や検閲などが酷い。

「なら、バッシングされがちなトランプもプーチンは実は善人だ!光の戦士だ!」といった真逆の極端なところに白黒・善悪二元論へ全力で突っ走るのがこのような熱狂的な人たちだが、もちろん全然そうではないということ。

彼らも経歴を辿るとどっちかっちゅーと君たちが敵視してるDS側でしょ?ロスチャやよからぬシオニストとつるんでたやろ?そして君たちが嫌うお注射を推進してたやろ?て感じだし、アイコンたちに立場以上の権力なんてないので他力本願で夢見過ぎは注意しようねってところだ。

イーロン・マスクも同様にTwitter社買収で「光の戦士!」とヒーロー視されてるが(笑)、一見言論空間の自由化が進むなどがあったとて、一時的なガス抜きでしかないと私は冷ややかに見ている。

私たちは教育や社会通念ゆえにすぐ「善か悪か?!」の二元論に陥りやすいが、そこがまさに洗脳であったことに気づき、これからは答えが多様化し、何事も白黒はっきりした答えがなく、見る人の視点でいかようにも善悪が変わりうるグラデーションで曖昧な世界になっていくことを、今から受け入れていこう。

hnw

私もちょっと前まで完全に善悪二元論に陥ってたけど、それってよろしくないなと気づいて軌道修正できたよ〜

この手の「自称目覚めちゃった症候群」「インテルの情報」「銀河連合(宇宙人)のチャネリング情報」「光が悪を駆逐しました!」のような話は、箱庭社会の脱却に目覚めはじめた一番最初の段階の人を釣って「知識だけ目覚め、行動せずして誰かが救ってくれるのを夢見て待つだけの怠惰な人間」へ育成される罠なので、要注意だと思う。(当人達は罠のつもりもなくピュアな正義感でやってると思うけどね…)

イーロン・マスクとムーンショット計画

これからの未来は、デジタル・データ支配がこれからより進んでいく時代に入る
これはインターネット登場からもう必然的に決まっていた流れ。

その行く先は、

  • 現実の肉体を捨てる(トランスヒューマニズム)
  • 魂さえも捨てる(意識もクラウド化・電極を刺して仮想現実を見る)
  • 地球さえも捨てる(火星移住)

👆実はこれらはイーロン・マスクが着手している事業でもある。

まさに宗教の神は必要なく、「デジタルデータ」こそが神になるって感じ。
(ユヴァル・ノア・ハラリ氏の著書:ホモデウスの未来予測より)

また、日本政府も、ムーンショット計画で「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現しましょう」と同じことを言っている。

いわば映画「マトリックス」の脳に電極を指してVRを見ている未来のようなもの。

あなたは、赤い薬を飲む?青い薬を飲む?

これは誰かが考えた世界的アジェンダであり、トランスヒューマニズムや火星移住のような話への抵抗感を薄らげ牽引していくアイコンとして重宝されているのが、イーロン・マスク氏が筆頭なのだろうと思われる。

脳だけ稼働して生きていく仮想現実世界ってことは、肉体を捨て、電極をさした脳だけをそのうち、ホルマリン漬けにして火星へ運び、アバター生活するつもりなのかもしれない。または、映画「リーサル・ウェポン的」な世界へ向かうのかも。

まるでありえないことで恐ろしいSFホラーのように聞こえるけど、実はこれ政府を筆頭に真っ当に計画を練られている話で、実験もされている推進事業なので、「陰謀論か?」「都市伝説か?」と疑う人は内閣府のHPをよく読んでみてね。👇

なんで政府がこんな絵空事を勧めるのか?が本当に謎すぎるので、いろんな憶測を呼んでいるが…

こういったムーンショット計画批判も多い
確かに聞く人によっては怖い話に思える。
これこそ、本当の意味での人間の奴隷化のように捉える人もいるだろう。
(その証拠によく陰謀論界隈の人達はこの話にめちゃくちゃ怒って抵抗してる)

しかし、冷静に考えるとこれも良し悪しが一概に言えないことでもある。

寝たきりの人や、心身障害や病気のある人、犯罪者の犯罪抑制には、VRで生きられる世界、デジタルで統制される世界は、救世主・楽園のような存在でもあるかもしれない。

見方や立場によって大きく変わる善・悪。

なので、この辺のことも善か悪かの判断に陥って近視眼的にならず、いろんな人のいろんな考えで視点が変わることをニュートラルに捉えておこう。☺

トランスヒューマニズムの社会実験が「mRNAワクチン」

去年からmRNAワクチンが大々的に推進された。

元々、mRNAワクチンは先進的技術として数十年研究されてきたが、失敗続きでヒトへの適応が難しく実用がなかなかできなかったシロモノだった。

が、今回緊急なんだ!ってことで長期間の安全性の検証をすっ飛ばし、矢継ぎ早で登場した。当然、接種と同時に効果・安全データ収集を行うスタイルであること=いわば治験状態で進み、効果や安全性は机上の期待論(効果があるとされています状態)だけで進んでいることは、接種券や厚労省やメーカーHP・薬剤の説明書にもしっかり書いてあった。

ワクチンだワクチンだ、きゃっきゃーー!ドドドドーッ!

でも、政府やメディアや医療系インフルエンサー・有名人らによる猛烈な打て打てドンドンキャンペーンが凄く、「打ったらかからなくなる&うつさなくなる!」「高齢者のため!社会のため!思いやりワクチンだー!」「これを2回打てば集団免疫で終息だー!」といった甘い言葉で断言し、人々を熱狂させて、心の底からみんな完全に信じこんでいた。

これは、従来型のワクチンではない遺伝子情報(ウィルスのトゲトゲの部分の設計図)をカラダに入れるという人類史上はじめて大々的にやること=トランスヒューマニズムに対し、どれだけ人々は理解を示すか、それともよくわからんでも推進キャンペーンに従うか?打ちたくなくてもどの程度なら屈服するか?の社会実験だったのではないだろうか。

よく、打つ・打たない論争で出てくるのはワクチンの良し悪しばかりが焦点に語られるが、私はそこよりも、これから向かうムーンショット的な新人類(トランスヒューマニズム)の未来に向けて、乗るかそるかをはかる序章としての壮大な世界的社会実験であっただろうなと見ている。

結果としては、圧倒的に安易にホイホイ乗る人が多かった

つまり、トランスヒューマニズムのような“冷静に考えるとちょっと怖い話”も、人々が抑圧されているショック・ドクトリンの中で「これ良いよ!」と一方向の情報のシャワーを浴びせて熱狂させるだけで、実は人類は思考停止でカンタンに受け入れる方向へ向かうってことが、ここで大きく証明されたと思う。

ワクパス発行国などはデジタル面でも今回様々なビッグデータ収集ができたはずで、この結果は、今後ますます似たような別の事例で活用されていくだろうと思う。

近々まずは、犬猫のように脳か皮膚下に、免許証・保険証・年金番号・口座情報等諸々が入ったマイナンバーチップ(IDチップ)を埋め込みするトランスヒューマニズムへつなぐ可能性が高い。(カード紛失や悪用防止のため)

👇既に、スウェーデンなどでは以前から一部マイクロチップは進んでもいる。

チップ埋め込み痛そう…w(画像引用)

打つ打たないどっちでもいいし、理由はなんであれ、2〜3ヶ月ごとに打つ(=歴史の浅い遺伝子薬剤を体に頻繁に入れていく)ことに抵抗ない人は、いずれは自身の体の大々的な改変=トランスヒューマニズムにもほぼ抵抗なくなるのは自然な流れだろう。

だからこの社会実験は良い悪いでなく、何を選ぶかのその人のメンタリティや価値観よって、その人の未来がおのずと決まっている感じ?

ある意味で答えに良い悪いのない「自分で決めるスクリーニングテスト」であったという見方で色々振り返ると、大変腑に落ちる出来事だったと思う。と同じことに気づいてる人も、私以外にも結構いると思うけどね。

当人が納得して選択していたならば、その当人納得の未来がくるといった仕様。

個人的所感

ワクチンそのものの打つ打たない論争に参加する気はないが、「大衆心理」の面では色々思うことがあった。客観的に見てあまりにもキャンペーンが故意的でひどすぎたな…という印象は拭えない。

中立またはネガティブな情報を一切出さず、ポジティブすぎる一方向の情報シャワーが凄すぎたせいでみんなワクチンは救世主だ!と崇拝して狂っちゃってすごくて。(マーケティング大成功)

不安や恐怖から逃れ安心したいがために、まさにみんなお目々ぐるぐるになって聞く耳もまるでないし、差別的考えや同調圧力もすごいしで「スンゴイ集団催眠状態を今この時代、私はこの目で、目撃している…」と全くその催眠にかからなかった私はドン引きしながら見ていたのだった。💦

そんな当時のモヤモヤの気持ちを吐露した昔の記事もあるよ〜👇

ネット時代調べればいくらでも中立的な情報が出てくるが、そこへたどり着くリテラシーがない人や偏った陰謀論にばかり行き着く人は、結果的にすぐ目先の情報に踊らされ、飛びつき、今後も安易な方向へ自分の意思のように思わされて進まされるのだろうなともわかって怖かった出来事でもあった。(これがまさに未来の予兆)

ま、それも各自の能力・選択次第だけどね。

TwitterやGAFAM的なものの今後

TwitterもそうだけどGAFAM的なものの今後について。

これまでは、インターネット自体が軍事的な諜報活動のために開発された経緯があり、その後そこへ様々なグローバリスト、金融屋さん、ネオコン的な人たちなどがガッチリ支援して背後についてしまっていた。

しかし、前項の通りそ古い人達が切られ、新たなデジタル社会の為政者の管理下に置かれていくので、この手のデジタル・テクノロジー企業はこれから弱体化・衰退化するか、外部からイーロン・マスクのように乗っ取られるかとなって、デジタル支配のための改変・テコ入れをされるんだろうと思われる。(これからはだいぶ毛色が変わってくるはず)

新しいデジタル覇権を握る「お上」の言うことを聞かず抗う所はおそらく衰退・弱体化の憂き目となるため、かなりサービス改悪も進むと思われる。

GAFAM的なものは強い!と思い込んで全振りしとくのはリスクとなるだろう。

👇これはずっと前から言っていたこと。
(インフラや便利サービスを過信するなの話)

「ホワイトな社会」へ向かう世の中

岡田斗司夫さんが、「ホワイト革命」というものすごく面白いことを未来予測していた。

「これからは、ネガティブな思想や発言・人など、汚いものを許さない・ガンガンミュートされていく、ホワイトな社会が来るだろう」

ということ。

これは、本当にそうなるだろう!と私も直感でピンと来た。

これからTwitterのようなSNSでの発信・閲覧内容ももちろん、全部AIデータ管理が強化されていくと見ている。

今はまだ英語圏ぐらいだろうけど、今後は世界言語のビッグデータ収集が激化するはず。
スマホ活動やキーボード入力、ウェアラブル端末、スマートスピーカーなども含め、SNS上の発言や閲覧傾向から思想や人格などがAIで必然的にラベリングされていき、日常のぐち含め、他人にひどい絡みやヘイト的なこと・過激・デマpostをするような人もデータが収集され、最終的にはある程度のペナルティ(現実社会にも影響するようなもの)が課せられるような、ホワイト社会がこれから待っていると予感している。

「犯罪者は、予め犯罪を犯す前に、AIにより感知される。」みたいな映画なかったっけ?そんな感じにもなってくだろうなと😅。そう遠くない未来に。

岡田斗司夫さんはそんな未来を「評価経済社会」と10年以上前から呼んでいるが、評価の基準がステータスやお金ではなく、これからは人・評価・信用が主軸になると私も見ている。

例えば、本人にとっては正義や善意の意見でも、他人から見たら社会悪なこともあるので、過激な意見に偏った人間は危険人物としてマークされるだろう。

かといって周囲に忖度してネット上すら「みんな」と同化して無難なことしかつぶやかないような平和的な人が良いかというと違い、「日和見」「事なかれ主義」などとAIで区分され、AIやデジタルにも劣る量産型無能人間というもっとも低評価となる可能性も、今後の時代では高くなるのではないかと見ている。AIやデジタルにも劣る人間は要らねえ!って自然淘汰されるようになるためだ。

Twitter社についてはイーロンマスクが買収したことで、一見、これまであった統制的な検閲や凍結などが緩和され自由度などが増すように見えてもそれはガス抜きで、実際のところはどんどん自由な発言をさせ、Twitterはより内部的なビッグデータ収集化が強まると私は予想している。(これはTwitterに限らずほかもそうなっていく可能性大)

hnw

個人的には10年以上慣習で続けていたSNS活動(特にTwitter)をスパッとやめて何年か経つけど(たま〜にトレンドや大衆世論確認のため見るぐらい)、世の中が荒れると普段ごく普通の人々でさえ過激になり、両端に偏って荒れるので、アウトプットは自分のプラットフォーム(ブログ)だけにし、しばらくはノイズのない自分だけの世界や安心できるコミュニティで物事を傍観していくスタンスでいるよ〜。👀

まとめ

  • イーロン・マスクはグレートリセットの中の、一役者としてアイコン的立場。
  • 今は「軍産/お薬/金融/宗教/権威」などの古い時代の定番の利権構造がブッ壊れ中。
  • 今後は「環境/AIデジタル支配/トランスヒューマニズム/宇宙」といった新たな支配ツールによる構造へ変わりつつある(現在移行中)。
  • 人類はイーロン・マスクがやっているテクノロジー事業のような、データこそが神になって新しい人類の方向性(トランスヒューマニズムやAI・デジタル統制社会の方向)へ進んでいる。
  • イーロン・マスクなどのように表舞台に出ている人を「良い人・悪い人」などの期待や批判の視点で見ないのが大事。
  • TwitterやGAFAM的なものも衰退・弱体化していくものも出てくるので、大きく変わっていったり、サービス改悪もあり。過信や執着は今からやめとこう。
  • ホワイトな社会をめざし、デジタル支配・統制は今後より強まっていく。
  • デジタルプラットフォームのビッグデータ収集が強まるので、ネット上の言動は気をつけよう。

以上!

こんな未来嫌だ〜!と抵抗したくなる話も多いかもしれないけど、「いや…でもいい部分もあるかも?」とあくまでニュートラルな視点でいろんな側面を捉えると、意外と便利でホワイトで面白い未来がやってくるのかもしれない♬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
hnw
6月6日6時うまれ。ちっちゃい子から大きい子までいる、こども3人の普通のお母さん(に擬態した変人)。コロナの数年前ぐらいから、この世が箱庭で予定調和であることにだんたん勘づいてきました。
仕事はエンジニア寄りのWebデザイナーです。
プロフィール詳細
💬 hnwのつぶやき(アメブロ)